システム開発で機能するチームの作り方

   

システム開発で機能するチームの作り方

「うちのチーム機能してねぇ…」
「みんな嫌々仕事としてて責任逃れな言動ばっか…」
「前のプロジェクトはうまくいったんだけど、何が良かったんだろう?」

プロジェクトってうまくいくときと、なんだかわからないけど、うまくいかないなぁって時がありますよね。

そもそも、チームが機能するとは何でしょうか?

チームとは個人の集まりです。チームが機能する前に個人が機能する必要があります。

そう考えると見えてくるものあります。

そんなわけで、今回は「システム開発で機能するチームの作り方」を紹介します。

メンバーを見る時に重要な2つの性質

個人が機能するということは個人の能力が発揮されるということです。

ですから、チームのメンバーそれぞれがどんな能力を持っているかを把握する必要があります。

「この人はUIのデザインが得意だ、この人はバックエンドのロジックを構築するのが得意だ。この人はインフラ構築に長けている、この人はデーターベースが得意だ、チューニングが出来る。」

というものです。そういう個々人の特性を見た上で、加えて、その人が今興味を持っていることが何かを見ます。

例えば、DBに詳しい人が、今現在DBの仕事に興味があるとは限らず、「DBは十分やったので今後はUI周りをやってみたいなぁ」等と考えているかもしれません。

これを考慮しないと「またDBの仕事かよ、やる気しねぇ」と思われてしまいます。

そうなると、個人の能力が最大限に発揮されることにはならず、チームとしての力も落ちてしまいます。

ということで、能力的な特徴(何が得意か?)と趣向的な特徴(何をやりたいか?)の2つを見てくことが重要なんです。

やりたい仕事を担当させるべき?

メンバーの能力と趣向を見た上で、能力とやりたいことが一致してるなら、その分野の仕事をその人に任せるのが一番です。

一致していない場合、つまり、その人がやりたい仕事と得意な仕事が一致しない場合です、その時は、やりたい方の仕事をさせるか否かを選択しなければなりません。

その際、やりたい仕事の方を割り当てた方がその人にとっては良いのですが、いつでもそうするべきなわけではありません。

その人がその分野にどれほど習熟しているかを見ます。「やりたいと思って以前から勉強していて、仕事で使えるレベルの知識を十分に持っている」ならば、その仕事を任せていいでしょう。

スキルの水準は充分ではないけれど、その仕事へのモチベーションがとても高く短期間で戦力になりそうだという場合も、任せられるでしょう。

スキル水準もモチベーションも十分ではないけれど、プロジェクトには人員や納期的に余裕があり、教育的投資としてその人に任せてみるという選択もあり得ます。

つまりはその人にその仕事を任せても、プロジェクトが成功しうると考えられる場合はやらせてあげた方が良いということです。人はやりたい仕事をやっている時に一番やる気が出ますからね。

やりたくない仕事を担当してもらう時に伝えるべきこと

状況的に今その人にその分野の仕事を担当させるとうまくいかなそうだという場合は、得意な方の仕事を担当してもらいます。

その際に「今回はプロジェクト的に余裕がなくて、今までやってきた得意分野である□□の仕事を担当してもらうけど、今後はあなたが興味を持っている○○の仕事が出来るようにしたいと思っているので今回は□□の仕事をお願いします。」ときちんとした説明をします。

説明することってとても大事です。同じ仕事を担当させられるのだとしても、説明があって納得した上でやるのとそうでないのとでは、仕事への姿勢が全く変わります。

「本当はこっちの仕事をやりたいんだけど、状況的にしょうがないかぁ」と納得できれば、任された仕事に対して前向きに取り組むことが出来ます。逆に納得感がないとやらされてる感が強くなってしまいますから、説明はとても大事です。

これが基本です。

メンバーの能力と趣向、どちらにも合わないタスクはどうする?

メンバーの特性や趣向にあわせて割り当てた上で余ったタスクをどうするかですが、自分でやるのもいいですか、その仕事を得意になってもらいたいメンバーに担当してもらうという選択もあります。

その際にも、

「この仕事はあなたにとって未経験だけど、今社内にこの分野に強いメンバーがいなくて、今後重要になっていく分野なので、ぜひこの分野のエキスパートになってほしいと思ってます。こちらでもフォローするのでぜひがんばってください。」

のような説明をすると、苦手な仕事を押し付けれらたと感じるのではなく、

「私は重要な仕事を任されたんだ!」

と感じるのでモチベーションが湧きます。

人は期待されると、それに応えようとします。心理学の実験で、無作為に選んだ生徒に「君は数学の才能がある」と伝えたグループとそうでないグループとでは、その後の成績の伸びに大きな違いがあったそうです。もちろん伸びたのは伝えた方のグループです。

ですから「あなたに重要な仕事を任せたいんです。」と伝えることはモチベーションの面でとても大切です。

このようなやり方でメンバーのアサインを行うと機能するチームが生まれます。
それぞれのメンバーが得意なこと or やりたいこと or 期待されてること をやっているからです。

これに加えて、得意でない仕事を担当させる際の良い方法があります。

その分野が得意なメンバーをサブ担当者としてつける

例えばDBが得意なAさんとUIが得意なBさんがいるとします。

BさんにはDBも覚えてもらいたいので、DBの仕事を担当してもらいます。
その際にDBが得意なAさんをサブのDB担当者としてアサインします。
Aさんには自分のメイン担当作業をやりながら、余裕のある時にはBさんに仕事を教えていきます。
そうやっていく内にAさんのDBノウハウがBさんに伝わってBさんもDBのエキスパートになれます。

こうやって、技術の伝承がなされる作業割り振りをすることでエキスパートの量産をすることができます。

そんなわけで作業分担こそがチームを機能させる肝なわけです。ぜひ、参考にしてください。

エージェントを使った方が転職活動は楽です

東京・大阪近郊のイケてるIT企業に転職したい人には『レバテックキャリア』

 東京・大阪近郊のエンジニア経験者向け転職サービスです。

このサービスを運営しているレバレジーズという会社はシステム開発もやっているので、現場の仕事をよくわかってくれてますし、ヒカ☆ラボというIT系の勉強会なども主催していたりteratailというプログラマー専用の質問サイトを運営してて好感が持てます。求人案件もWebやスマホの面白い仕事が多いのでいいと思います。

あとホームページ見ると分かるんですが、若くて美人の担当者が多いのもナイスなんです!私の場合(たぶんあなたも)、担当者が美人だと転職活動のモチベーションめちゃ上がりますからね笑

エンジニア未経験の方や地方在住の方にはDODAというエージェントをおすすめします。

エンジニア未経験の方や地方在住の方には『DODA』

全国の求人を扱っていて、しかもITエンジニア未経験の人にも転職支援をしてくれるエージェントです。

未経験の人はサポート対象外のエージェントが多い中、DODAは未経験者を支援し転職を成功させています。未経験の方こそエージェントから職務経歴書の作り方や面接の仕方のレクチャーを受けた方がずっとうまくいきます。

フリーランスになりたい人には『ギークスジョブ』

フリーランスエンジニアになるには人脈が必要と思われがちですが、ギークスジョブに登録して希望条件を伝えれば、自分に合った案件を紹介してもらえるんですよ!思ってるより全然簡単にフリーランスってなれるもんなんです。

東京・大阪・名古屋・福岡の案件を紹介してもらえます。

 - ITエンジニア成功術 , , ,