プログラマ・SEが転職の面接で自分の強みをプレゼンする方法

      2016/05/29

プレゼンする男性

「面接って苦手、何話せばいいのかわからない…」
「面接もプレゼンみたく資料用意した方がいのかなぁ…」
「事前に準備しておけば、うまくできそうな気もするな…」

面接が苦手という話はよく聞きます。私も以前はとても苦手でした。緊張してしまって上手く受け答えできなかったり、そもそも面接で何を話せばいいのかが分かってなかったのです。

三度の転職を経験し試行錯誤する中で、どうやればいいのか自分なりに分かってきました。

その一つが面接で「自分をプレゼンする」という考え方です。この考え方を見つけてからは、「こういうことを話して、自分のこういう強みを伝えよう」という意図をもって取り組むことが出来るようになりました。

それでは詳しく紹介していきます!

仕事のプレゼンは出来るのに面接が苦手な人

「プレゼン」ってほど、大げさなものでなくても、仕事で何かを説明する機会はよくありますよね。
自分が分からないことを先輩に質問する時だって、「自分が何を分からないのか?」を説明しているという意味ではプレゼンです。

ですから、仕事をする中で何かを説明する能力は自然と磨かれているうまくなってるはずです。

なのに、面接になるとうまくできないのはなぜでしょう?

「面接の目的を意識していない」からです。

面接の目的は自分の「強み」をプレゼンすること

面接が苦手な人の多くは、「何を話していいかが分からない」ことが原因ですよね。

面接の目的は「自分の能力、強みを企業に説明すること」です。

そのためには、まず自分の能力と強みを理解することが必要です。ほとんどの人は無意識には「自分はこういうことが出来てこういう長所・短所がある」ということを分かっているものです。ですが、それを言葉にするのは案外難しいものです。

自分の強みを言葉にするには?

よく言われている方法は会社の人や友人、家族などに「私の長所と短所って何だと思う?」って聞いてみることです。

自分ではわからない自分の魅力が分かるそうなんですが、なかなか聞けませんよね?それに自分では長所短所だと思ってないことを言われてもなかなか腑に落ちないものです。腑に落ちてないものを面接時に使えるかというと難しいと思います。

では、どうすればいいかというと、

「長所や強みとは特別なものではない」と考えれば、自分の強みを見つけられる

「強みって言われても、特別何かが得意とかトップクラスの実力のあるものなんてないよなぁ」って思いますよね。私もそうです。ですが、私には強みがありますし、あなたにも強みがあります。

私の場合、自分の強みは以下のように説明します。

「私は特別技術力が高いわけではありませんが、必要なことを的確にこなして仕事を進めることが出来ます。例えば、自分一人では解決できないような難しい仕事を担当した場合には、ヒントをくれそうな相手に相談をして、貰ったヒントを元に作業を進めて、また問題にぶつかったら、どう進んだか、それでどんな問題が起きたかを説明して、再度ヒントとなる情報を貰います。そうやって、周りの人の力を借りながら、仕事を最後まで完遂させます。もちろん、相談する相手の時間を必要以上に奪わないように、要点を整理してから相談するようにしています。」

これを聞いた面接官は「この人だったら、どんな仕事も最後まできちんとやってもらえそうだな」と思うはずです。

企業が採用したい人材のほとんどはスーパーエースではありません。ふつうにきちんと仕事が出来る人を求めているのです。

ですから、強みと言っても特別なことではなく「ふつうにきちんと仕事が出来る」ということを自分の言葉で説明できればいいのです。

転職活動自体が自分を高める

上記のように自分の強みを整理して、それを伝えようという意図をもって転職活動をすると、面接が毎回「自分を売り込むプレゼン」となり、話すのがどんどんうまくなります。

相手に自分の強みがきちんと伝わると、相手の反応も変わります。それが自信となって、自分を強くすることが出来ます。相手から評価されたという根拠のある自信に変わるからです。

それに加えて転職活動すると、いろいろな会社があることを知り、今まで知らなかったような技術やビジネスの話も聞けて、視野が広がります。それにより、本当に自分がやりたい仕事が見えてくることもよくあります。

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