プログラマーSEが転職して『年収400万円』以上を得る方法

人によっては「400万円なんて安すぎでしょ？」って思われるかもしれませんが、私が最初に入った会社、初年度の年収は300万円以下でした。この会社に4年半勤めたのですが、年収は320万円でした。

それが、転職したら120万円年収が増えて440万円になりました。やってる仕事は前の会社と同じで客先常駐で業務システムをJavaで開発する仕事です。

同じ仕事をしているのに年収が120万円違うっておかしいですよね？でも、そういうものなんです。

何の仕事をするかより、どの会社の社員かどうかでもらえる金額は変わるんです。

そんな経験を踏まえて「プログラマーSEが年収400万円以上を得る方法」を紹介します。

現在の年収が300万円台なら大抵は上がる

これ基本です。Googleで

を検索すると426万円と出てきました。2013年の国税庁の調査によると、サラリーマンの平均年収は414万円らしいので、プログラマーは平均より少し良いようです。嬉しいですね。

そんなわけで、現在のあなたの年収が300万円台だとしたら平均より下なので、平均以上の会社に入るだけで、年収が上がる可能性大なんです。

求人情報を見るポイント

ずばり、年収について書かれている所です。

みたいなやつです。月給だと年収はいくらになるか正確には分かりませんが、

と概算で計算すればいいでしょう。

ってことになります。20代でこの額行けば、いい感じですよね！

または、

みたく書かれてるパターンもあります。

例えば、自分が27歳で、27歳の例が書かれていなかったら25歳で420万円、30歳で540万円なら、その間位だなと判断すればいいでしょう。

転職で年収を上げる確実な方法

転職活動をして内定をもらったら、年収額を提示されます。

その金額が今の会社と同じくらいだったり、もっとほしいなと思ったら、内定を断ればいいだけです。

そうすれば、決して年収が下がることはありません。

まぁ、今300万円台であれば、それより下の年収を提示されることはほぼないでしょうけどね。

私の場合、25歳の時に転職活動した時に内定をもらえた3社は皆400万円以上の年収を提示してきました。ですから、これを読んでいるあなたも全然いけると思います。ぜひ、年収アップさせてください！