なぜGLAYは劣化し、ラルクアンシエルは好調をキープ出来ているのか？なぜ差が付いたかを考察

「GLAYは見た目も曲も劣化してきたのにラルクは変わらずかっこいいな」
「売れ始めたころはライバルだったのに今は完全にラルクのがいいな」

何かとGLAYとラルクは比較されがちです。
2000年代はCDの売り上げやライブの規模も競っていました。

しかし、今はどうでしょうか？

外見や曲のかっこよさが圧倒的にラルクの方が上だと感じる人が多いのではないでしょうか？

そこで今回は「なぜ、GLAYとラルクはこんなに差が付いたのか」について考えてみます。

理由1. GLAYは曲を作ってるのがTAKUROひとりだけ

ラルクアンシエルはhyde, ken, tetsuyaが曲を作っていて詩はhydeが書いています。

それに対してGLAYはTAKUROが作詞作曲をすべて一人で担当しているので、負担が大きくネタが尽きやすいと考えられます。

理由2. 元々の顔立ちの差

TERUとhydeの顔を見比べてみると、元々の美形度はhydeの方が上だと感じられます。TERUは肌に凹凸があったり、太りやすかったりと元々の美形度が劣っているので、年齢を経るごとにその差が開いていったのではないかと考えられます。

理由3. 歌唱力の差

TERUとhydeはどちらが歌唱力があると思いますか？

hydeの方が声量があるし、音程も正確だし、低い声から高い声までしっかりと出ます。

TERUは哀愁のある良い声ですが、音程が狂ったり、高い声がかれて出ない場合があるので、歌唱力としてはhydeに比べて劣っていると考えられます。

長い年月を活動し続けることにより歌唱力の差による楽曲のクオリティの差がじわじわと広がっていったのではないかと考えられます。

理由4. GLAYにはGLAYのラルクにラルクの良さがある

アーティストの良さというのは比較するものではなく、好みの問題です。

よって、劣化したと言われていようがなんだろうが、好きなら好きでOKですよね！