May J.が嫌われる３つの理由

「May J.嫌い！」
「May J.うざい、むかつく！」

ネット上でMay J.はかなり不人気のようです。
私もなんとなくですが、「うざいな」とは感じています。
明確な理由はないのですが、なんとなくそう感じます。

なんとなくといっても、物事には何かしら理由があるはずです。
そして、よく考えてみたらいろいろと理由が見えてきたので紹介します。

理由1 大ヒット映画の主題歌を歌ったから売れただけなのに大スター気取り

May J.は大スター気取りの態度を取っていますが、見てる私たちからすると

• 「大ヒット映画の主題歌を歌ったから売れただけだろks」
• 「松たか子のが良いよ！May J.のはいらないよ」

という思いがあります。なのにも関わらず、

「私、大スターです！」

みたいな顔をして出てくるので嫌われたのでしょう。

視聴者から認められない状態でメディアの露出が異常に増えると「ゴリ押し感」を感じます。ゴリ押し感が強いと特にネットでは非常に嫌われます。

ゴリ押しスター（剛力彩芽、韓流スター）は嫌われる

剛力彩芽や韓流ブームの頃の韓流スターも嫌われていました。

剛力彩芽は視聴者からすると、

「特にかわいくもないし、上戸彩の劣化版だよな」

という評価なのに、事務所のゴリ押しでテレビにたくさん出ていました。

• テレビにたくさん出ている = 売れている人

という錯覚が生まれ、錯覚が定着して実際売れっ子になったように思われます。

韓流ブームの頃の韓流スターの場合、朝の情報番組で「大人気の○○さんが来日してデビューイベントをやりました！」とイベント会場ではジャニーズさながらの人気であるかのような報道の仕方をしてました。

よく見れば小さな会場で大した人数が集まっていないのにさもすごく人気がある大スターのように映していました。

見てる私たちとしては

「つうか知らねーし、誰だよ、この地味な顔した韓国人は！？」

という気持ちでした。

それなのに、テレビでは「韓流スターが日本で大人気です。」という情報を流し、テレビの韓国の芸能人をたくさん出演させてる内に、ゴリ押しが定着して実際に

• テレビにたくさん出てる ＝ 人気がある

というまやかしをねつ造されました。

ゴリ押しされると押し付けられた感が強くなり、拒否反応として嫌いになるということなのでしょう。

理由2 いかにもうまいでしょ？と言わんばかりの歌い方

May J.は広い音域と十分な声量を持っていて、歌が上手い部類に入る歌手なのでしょうが、

「私って歌うまいでしょ！」

という歌い方なのです。

絢香も歌のうまさを強調する歌い方をしているのでネット上では「うざい」などの評価が見られます。

理由3 帰国子女っぽいむかつく顔、態度

知り合いが以前、「帰国子女の女って、メイクに特徴があるよな？なんつうか、外国人請けするメイクというか、なんかむかつくんだよな」と言っていました。

それを聞いて「なるほど、なんとなくわかる」と思いました。その「なるほどな」と思った時に浮かんだ顔ってMay J.みたいな顔ではないでしょうか？

それから、なんとなくですが、帰国子女というと自己主張が強くて生意気な印象があります。もちろん、全ての帰国子女がそうであるわけでもなく、自己主張が強いこと自体は悪いことではありません。

しかし、生意気と感じるということは、周りに認められていないということです。

May J.の場合、映画のタイアップで売れただけと思われているので人気・実力を認められていません。

認められていない状態で大スターの態度を取ると生意気と感じます。

すると、

「なんか帰国子女っぽい生意気な顔だな」

と感じます。

実際May J.は帰国子女じゃないそうです。でも、悪い意味で帰国子女っぽい雰囲気を感じます。もちろん、これは見る側が勝手に思っているだけですけどね。

May J.は嫌われてるけど、悪いことはしていない

ということでMay J.が嫌われている理由を分析しましたが、結局の所、見てる側が勝手に嫌っているだけで、人として何かいけないことをしているわけではありません。

歌のうまさを強調する歌い方をするのも映画のタイアップで売れてメディアに出まくっていても、別に犯罪を犯しているわけではありません。

なので、そんなに目くじらを立てて嫌うこともないんじゃないかと思います。