プログラマーSEの部下や後輩への正しい『ほめ方』

2016年9月23日に投稿 → に更新

部下を褒める上司

「うまくほめれば、やる気を引き出せるらしいけど…」
「わざとらしい褒め方って逆に腹立つよな…」
「人をうまく褒められるようになりたい…」

ビジネス書やコーチングの本では、

「上手に褒めることで部下が成長する」

など「ほめ方」について書かれた本がよく書かれています。

そのせいか、上司がわざとらしく褒めてきて「気持ち悪いなぁ」と思ったことがあるかもしれません。

単純に褒めればいいというわけではなく、相手に響くほめ方をしなければ意味がありません。

そんなわけで、今回は「正しい褒め方」を紹介します。

的外れな褒め方は逆に信頼を失う

上司だったり、営業などの他部署の人からこんなことを言われたことはないですか?

「(あなたの名前)さんは技術力があってすごいよね。」

「はぁ…、ありがとうございます(おまえに何が分かるんだよ)」ってやつです。

褒められてやる気が出るどころか、むしろ、「なんか裏があんのかなぁ?」と思ってしまいます。

なので、その人の価値をよく分かっていない相手をほめるのはやめておいた方がいいでしょう。

ほめるとは「理解を伝えること」である

あなたのすごさを分かってるよ

ほめるというのは、その人のすばらしさを感じていて、それを伝える行為です。

すばらしさを感じるには、その人の価値を理解していなければなりません。

ですから、「あなたは技術力がすごいですね」とほめるには、その人の技術力を理解していなかれば意味がありません。

ほめるなら「○○のコード、きれいにメソッド分割できてて、いいなぁと思ったよ」などのように具体的にピンポイントにほめるべきです。

ここまで具体的に言われると「おっ、この人分かってくれてるなぁ!」と信頼関係が増します。

あなたが頑張ってることを分かってるよ

能力だけでなく、頑張り・努力をほめることもできます。

これも同じで、「あなたはがんばってるね」とあいまいにほめても、

「は?(お前に何が分かるんだよ)」

となりますが、

「○○の仕事、何度もやり直しになって大変だったけど、よくやったね。えらいよ。」

のように具体的に褒めるといいでしょう。具体的に言うことで、「この人、ちゃんと自分のことを見てくれてたんだな」と伝わります。

ただ、ほめる時には気をつけることが一つあります。「上から目線になってしまう」ことです。

嫌われる勇気(アドラー心理学)で褒めることがNGな理由

「嫌われる勇気」というここ数年ずっとベストセラーの大ヒット本があります。

この本はアルフレッド・アドラーという精神科医・心理学者・社会理論家が作ったアドラー心理学をベースにした対話本です。私も読みましたが実際大ヒットしただけあって、ものすごく面白い本でした。

特に興味深かったのが「褒めること」の考察です。

アドラー心理学では「ほめてはいけない」と言っています。

ほめるとは、立場が上のものが下のものに対してすることであり、上下関係を作ってしまう

だからダメなんだとのことでした。

言われてみればその通りです。後輩から「○○さんが書いた□□のコードなかなか良かったですよ。」って言われたらちょっとムカつきますよね。

ほめることが「上の者が下の者にするものであること」を如実に表しています。

では、どうすればいいかというと、アドラーは

「褒めるのではなく、感謝をすればいい」

と言っています。

「大変な仕事をやってくれてありがとう」と感謝すればいいんです。

アドラー心理学では、人を育てるには「上から評価して褒める」のではなく、「横から勇気づける」ことが有効だと考えています。

縦の関係でほめられると、ほめられたくて頑張るようになってしまいます。逆に言えば、ほめられないと頑張れない人になってしまうということです。

横の関係で感謝されると、「ああ、俺って、けっこうよくできてるんだな」と自信が持てます。すると自立した人間になれるのです。

まとめると

  • ほめる時は相手のすばらしさ、がんばりを理解して、具体的にピンポイントで褒める
  • 上から目線でほめるのではなく、貢献に対して横から感謝する

ぜひ参考にしてみてください。

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