プレイネクストジャパン面接体験談【評価されるポイント】
2016年6月6日に投稿 →
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企業研究
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「Unityでゲーム開発したい!」
「Ruby on Railsでゲームのサーバーサイド作りたい!」
「いい転職先ないかなぁ」
プレイネクストジャパンって会社知ってますか?自社タイトルの他に受託開発のゲーム開発をしている会社です。
私は以前、プレイネクストジャパンの面接を受けて採用されたことがあるんです。
その時は他の会社に行ったのですが、プレイネクストジャパンに入っても面白かっただろうなと今は思っています。
その時の経験もふまえて、プレイネクストジャパンの中途採用応募に役立つ情報を紹介します。
私のプレイネクストジャパン面接体験談
2014年7月の話です。面接担当の方は開発チームのリーダーでサーバーサイド(Ruby on Rails)を担当されている方でした。
新規開発に関われる
プレイネクストジャパンは自社タイトルも開発してますが、受託開発も多数手がけているので、新規開発に参加できる機会が多そうです。
自社タイトルのみの会社だと、自社タイトルを改修する仕事がずっと続きます、コンソールゲームなら完成したら改修はありませんが、スマホゲームだとリリースしてからが勝負で改修が続きます。
私もこれまでスマホゲーム開発の2プロジェクトを経験しましたが、どちらも、既存ゲームの改修の仕事でした。
改修の仕事も既存のコードを読めて勉強になりますが、やってて面白いのは新規開発だと思います。そういう意味でもプレイネクストジャパンは良いんじゃないかと思います。
忙しさは?残業多い?
面接官の方はチームリーダーなので何かと忙しいようで、ちょっとお疲れの様子でした。廊下ですれ違った他の社員の方たちは元気な顔をしてたので、ブラックではないんじゃないかと思います。
求められる技術レベルは?
当時の私の経験スキルは業務システム開発でJava11年、Unityが独学半年・実務3か月といったものでした。それでも採用して頂けたので、そこまで高度なスキル・経験は求められないのかなと思います。
社風は?
面接の場にはいなかったのですが、クライアントサイド(Unity)のチームリーダーの方は研究熱心で、リアルタイム通信のアーキテクチャーをどうするかなどを試行錯誤してるとのことでした。
ちょうど私もその時PhotonCloudというUnityでリアルタイム通信をするクラウドサービスを使ったゲームを個人で作っていたので、ぜひお話聞きたいなぁと思いました。
職場に研究熱心な人がいると、自分のレベルも引き上げてくれるのでいいですよね。
そんなわけで参考になればと思います。