なぜ、プログラマーSEには「嫌なやつ」が多いのか?

      2016/12/15

プログラマーSEに嫌なやつが多い理由

「SEって嫌なやつ多いよな、やたら偉そうだったり…」
「プログラマーも変な奴多い気がする…」
「プロジェクトに必ず数人は嫌なやついるんだよな…」

統計的に嫌なやつが多いかは分かりませんが、システム開発のメンバーが10人いれば一人くらい嫌なやつや癖のあるやつがいる印象ってありませんか?

もちろん、これって完全に主観的なものですが、自身の経験を振り返ると、システム開発の仕事には嫌なやつを生む原因があるように思うので、それらを紹介します。

理由1 めっちゃ忙しい

ITエンジニアの仕事って締め切りに追われる仕事なので、納期間近はめっちゃ忙しいですよね。時間に余裕がなくなると、気持ちにも余裕がなくなってしまいます。

すると、他人に対してトゲのある反応をしてしまいやすくなります。

「忙しくて余裕がないんだからしょうがない」とも言えますが、大半のITエンジニアはそれでも嫌なやつにならず、人としてちゃんとしたふるまいをしているんですから、肯定されることではありません。

私の場合、自分一人で出来そうもない量のタスクを割り振られたら、「ここまでは出来るけれども、これは納期に間に合わない」と正直に伝えるようにしています。

どうしてもプライドが邪魔して素直に相談できなくなりがちですが、量的に間に合わないということは自分の能力を否定するものではないので、意地を張らずに相談した方が良いと思います。

理由2 精神力を消耗

プログラミングって頭の中で複雑なロジックを構築して、コードとしてアウトプットする作業なので、脳の力=精神力を大量に消耗します。

精神力を消耗してる状態で、人に話しかけられたら、つっけんどんな反応をしてしまいやすくなってしまいます。

これもしょうがない気がしますが、先ほど話した忙しさと同じで、大半のエンジニアはそれでもちゃんとしてるわけですから、対応策が考えられます。

それは適度に休憩を取ることです。ポモドーロテクニックという仕事術では「25分作業をしたら5分散歩をするなどして休憩する」というサイクルで作業します。

実際にやってみると、50m走を走るように全速力で仕事をして休むというイメージで仕事が進むので、作業スピードがとても速くなります。

それに短いスパンで散歩を挟むことで体の血流が良くなって脳の疲労がリフレッシュして精神力が回復する感じがします。

25分と言う単位を律儀に守らなくても良いので、適度に休憩をはさみ歩いたり軽く体を動かすという習慣を入れるととても良いことがあるのでぜひやってみてください。

理由3 コンピュータを支配している全能感によるプライドの高さ

プログラミングをすると、コンピュータを自分の思い通りに操れる全能感のようなものを感じる時がありますよね。

「コンピュータの中でなら、おれは何でもできる!おれは神だ!

みたいな感覚です。まぁ、ここまで極端でないにせよ、プログラマーなら誰しも多少は感じていることかと思います。

言ってみれば、無用なプライドを持ってしまっているということです。

これにも処方箋があります。それは新しい技術にチャレンジすることです。

同じ技術をずっと使っていると、その技術を使っているシステムにおいて、自分は何でも分かり、全知全能であるかのように感じてしまいます。

実際、その分野のほとんどのことが知識として自分にはあり、ほとんどの問題が自分で解決でき、プロジェクトでも頼りにされて、まさにそのプロジェクトの神的存在になります。

すると、偉そうになってしまうわけです。

ですが、新しい技術にチャレンジすると、「その技術において初心者」になります。

その技術においては簡単なことも出来ず、問題にぶつかり、自分にも知らないことがたくさんあることに気が付けます。

それによって、初心を取り戻し、謙虚な気持ちを持つことが出来るんです。

技術の幅も広がるし、別の技術をやることで、元々やってた技術を違う視点で見ることも出来ます。

よく海外旅行をすると、日本の治安の良さやサービスの良さに気が付くと言われていますが、ソフトウェア技術でも同じことがあります。

LL言語をやってみると、コンパイルのめんどくささに気づくと同時にコンパイラーがシンタックスチェックをしてくれるありがたさに気が付きます。

新しい技術にチャレンジするというのは、このようにメリットがたくさんあるので、定期的にチャレンジすることをお勧めします。

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いろいろな会社の面接を受けてみることで、仕事の視野が広がりますしね。

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