プログラマーSEが『思考停止』に陥らないためにすべきこと

      2016/11/09

プログラマーSEが思考停止しない秘訣

「思考停止」という言葉はビジネス書とかでよく出てきますが、

・何も考えていない状態
・考えるべき時なのに考えようとしない
・判断を放棄するのが当たり前になってしまっている
・自分でそれに気がついていない

こんな状態のことを言います。

会社でも「あの人ってホント思考停止して、過去や常識に囚われてるよな」っていう人いますよね?

自分がそうならないためにも、『思考停止』に陥らないためにすべきことを考えてみたので紹介します。

新入社員は思考停止しやすい?

私も今思えば、思考停止してた時期があります。それはむしろ若い時で一番初めに入った会社にいた頃でした。

最初に入った会社で働いている時ってその会社のことしか知らないので、考え方が限定されていて、先輩が言ってることが絶対になっていました。

当時、年収が入社3年目で320万円でしたから、1年目2年目はおそらく200万円台だったのだと思います。今思えば「安すぎだろ!?」なんですけど、当時は外に目を向けたり自分で考える習慣がなかったので、先輩に「うちの会社って給料安くないですか?」と聞いてみて、「どこもそんなもんだよ、ふつうだと思うよ」と言われて「そうなのかぁ」と納得してしまいました。

結局その会社に4年半勤めることになりました。ようやく、「やっぱ安すぎだろ」と思って転職したら、「やっぱ安すぎだったんじゃん、給料めっちゃ上がったわ」となりました。

先輩のようにずっと「どこもそんなもんだよ」と思考停止していたら、未だに年収が300万円台だったかもしれません。

ということで思考停止に陥りやすい罠の一つは「同じ環境にずっといること」です。同じ環境にずっといると、それが当たり前になり、その環境の中しか見えなくなってしまうことが問題なんです。

よって、常に外に目を向けることが大切です。

同じプログラミング言語を使い続けてると思考停止しやすい?

転職先の企業は6年半勤めました。最初の会社も次の会社も業務システムの受託開発やSES(エンジニア派遣)の会社で、仕事の内容の大半はJavaで業務システムを開発するものでした。

その後転職した3社目の会社が超絶ブラック企業で2ヶ月半でやめることになり、そのショックでしばらく仕事をしたくなくなりました。

ぽっかり時間が出来て、ある時、趣味でWebサービスを作ってみたいと思うようになりました。当時WebAPIを使ったマッシュアップサイトを作ったりというのが流行っていて、そのような事例を紹介してるブログを読んで自分もやってみたいと思ったんです。

マッシュアップサイトの作り方を紹介している記事の多くはPHPのコードが書かれているものだったので、PHPを使い始めました。

やってみると、かんたんで、「もっと早くやってればよかったぁ」と思いました。そして、その時気が付いたんです。

「Javaしかやってなかったから、レンタルサーバ借りて、Webサービスを自作するという発想がなかったんだ」と。

発想が浮かばなくなるのがヤバイ

使ってる言語や、やってる仕事によって、思考が制限されるということです。Javaで業務システム開発をやってると、個人でWebサービスを作るって発想はなかなか浮かびません。

もちろん、今だったら「VPSとかクラウド使えばいいじゃん」なんですけど、その前に「個人でWebサービスを作ろう」っていう発想自体が浮かばないんです。発想が浮かべば、「どうやってやればできるんだろう?レンタルサーバだとJavaは動かないのかぁ、VPSってやつだとJavaが動かせるみたいだな」という風に続けますが、そのための最初の発想が浮かばないわけです。

これも言ってみれば、思考停止です。

ですから、プログラミング言語をいくつも使っていくことで、その言語が得意な分野のソフトウェアも発想できるようになり、思考や発想の幅が広がります。

加えて、プログラムロジックの発想も言語によって制限を受けます。オブジェクト指向言語を使ってるとプログラムを組む際に「どういうクラスを作ろうか?」という発想になりますが、他のパラダイムの言語、手続き型や関数型言語を使うときには関数の組み合わせでロジックを組む発想になります。

アーキテクチャ設計も思考停止しがち?

システムアーキテクチャもそうです。同じものをずっと使ってると思考停止してしまいます。例えば、私は同時アクセスをさばく手段はマルチスレッドしかないとずっと思っていました。

node.jsのシングルスレッドノンブロッキングIOの話を聞いた時、「そんな方法があるのかぁ」と衝撃を受けました。

シングルスレッドでも、IO始まった瞬間、IOが終わるのを待つのではなくIOが終わったら「コールバック関数を呼んでね」という風にして、別のリクエストの処理に移るという方式にすれば、シングルスレッドでも同時アクセスがさばけちゃうわけです。

まさに思考停止してました。

もしもこの時、私がJavaで業務システム開発だけやっていた人間であったら、おそらくnode.jsにも目が向かなかったと思います。

そういう意味でも、常に今やってること以外のことにも目を向ける、これを常に意識していきたいと思います。

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