プログラマーSEで転職に向いてない人ってこういうタイプ
2015年7月9日に投稿 →
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「転職したいんだけど、俺って、転職向いてないのかも、って思うと怖くてできない…」
実際向いてるかどうかって自分ではなかなかわからないものです。
第三者による客観的な視点が必要です。
私はあなたにとって第三者です。私が思う転職に向いてるかの判断基準を書いてみます。
年相応の仕事が出来ない人
仕事の能力が特別高くなくても転職は出来ます。スーパーハッカーしか雇わないなんて会社は基本的にありません。今の会社でふつうに仕事が出来てる人は転職出来ます。
しかし、年相応の仕事が出来ていない人は、転職は向いていません。
例えば30代なのに、他の社員に頼らないとプログラムが組めないって人を採用する会社は稀でしょう。
30代ならば、仕事は単独で出来て、後輩の指導が出来るレベルが求められます。ふつうに仕事をしていれば自然とそうなっているはずです。
人間関係に依存した仕事をしてる人
社内の人や取引先と強い信頼があって、それによって仕事がうまくいっているような人は、転職するとそれがすべてなくなってしまいます。
自分の仕事の成果が自分個人の能力によるものよりも社内外の人間関係によるものが大きい場合、転職しない方がいいかもしれません。
基本的に自分であげられる成果によって収入は決まります。転職すると人間関係によって生まれる成果分がなくなってしまうので年収が下がる可能性が大きいでしょう。
ただし、一時的に収入が下がっても新たな職場で人間関係を一新して仕事に取り組めば、人間関係に依存しないスキルを身につけることが出来るので、長い目で見て転職するのは全然ありだと思います。
ホワイト企業にいる人
今いる会社でまったり仕事して高収入もらえてるいう人は辞めない方が良いでしょう。
2ちゃんねるによると、IT企業では
がまったり仕事で高給と言われてます。こういう会社は中途採用が少なくて後から入るのが難しいので新卒で入ったなら辞めない方がいいでしょう。
といっても、収入下がってでも別の仕事をしたいということであれば転職してもちろんOKです!
おいしいポジションにいる人
会社に長く勤めていて、ある程度昇進して高収入を得てる人は辞めない方がいいかもしれません。
あるいは実力以上に評価されていて、たいして成果を出してないのに、収入が良かったり、周りから認められてるという人も同様です。
転職はそういったものが全てゼロになりますからね。
逆に言えば、今いる会社に未練がないという人は転職に向いています。
私の場合、全く会社に未練がなかったので、さくっと転職してキャリア・スキル・年収を上げることが出来ました。
これを読んだあなたも、ぜひトライしてみてください!