TPPで外国人増加してプログラマSEの転職機会は奪われるか?

      2016/06/07

スーツを着た外国人

「職場に外国人エンジニアが増えてきた…」
「インド人とかって日本人の10分の1くらいの給料で働くって言うよね…」
「しかも俺らより優秀っぽいし…」

外国人に職を奪われるという話はずっと前から言われてますよね。「オフショア開発で日本のエンジニアが不要となる」って10年以上前から言われてましたが、実際はそうなっていません。

私自身オフショア開発のプロジェクトに参加したことがありますが、海外のチームがうまく機能しませんでした。

以前と違うのは今後TPPという貿易協定が結ばれていくことです。私個人的にはTPPは日本にとってメリットよりもデメリットの方が多いと思っています。そんな私の意見もむなしく日本政府はTPPに参加表明しています。

そのような現実を踏まえた上で今回は「TPPで外国人増加してプログラマSEの転職機会は奪われるか?」を考えてみました。

TPPって何?

TPPとは日本と米国を中心とした環太平洋地域における経済連携協定です。先進国だとオーストラリアとかも入ってます。環太平洋つまり太平洋を囲む国による協定ってことです。

国家間のしきいをなくして、物の輸出入、サービス、労働力の移動を自由に行えるようにすることが狙いです。

「自由」は良いことばかりじゃない

「自由に労働力が移動する」とどうなるでしょうか?

日本人が海外で仕事をするチャンスが増えます。それと同時に外国人が日本で仕事をするチャンスが増えます。

つまり、日本の労働市場に外国人の参入が増えるのです。

発展途上国の労働者は日本人の何分の一の賃金で同じ仕事をします。

企業としては安く雇えた方がいいので、外国人の採用が増えて日本人の採用が減る、そんなことが予想されます。

やばいですね。こんな話でよく言われてるのは、「外国人には出来ない付加価値の高い仕事をしましょう。」みたいな話です。

簡単に言えば、プログラマーの仕事は外国人にも出来るから、企画とかの仕事に回りましょうってことです。

オフショアの時と同じでTPPも机上の空論で終わればいいんですけどね。

オフショアが上手くいかなかった理由

私が参加したオフショア開発の仕事はある製造業の既存業務システムを、新しいサーバ環境に対応させるものでした。

この業務システムはJava製のWebアプリケーションだったのですが、サーバー環境のバージョンアップに伴い、JDKやJava EEのバージョンが上がるので、これを機会にフレームワークも新しいものに乗せかえましょうということでした。

そこで、日本のチームがソースコードの改変方法をまとめてガイドラインを作り、インドのチームがガイドラインを見ながら、ソースコードの改変と動作確認を行うという計画でした。

プロジェクト自体はうまくいったのですが、結果的に分かったのは、インドのチームに改変作業を頼まずに日本だけでやればもっと早く簡単にできたし、予算的にも少なくて済んだはずだということでした。

オフショアに仕事を依頼する場合のオーバーヘッドが大きかったんです。日本人相手で同じフロアで仕事をしている場合、「こんな感じでやっておいて!」と言えば済む話がオフショアだと「○○をああして、こうして、□と△をどうこうして……」と全てを具体的に指示しなければならなかったのです。質疑のやりとりも海を挟んでEメールで行うわけですから、効率も良くありません。

これと似たようなことがTPPでも起こるのではないかと思います。

外国人にきちんと説明できる人材が足りない

TPPで外国人が日本の労働市場に入ってきた場合、オフショアと違って距離の問題はありません。

同じフロアで仕事をするのでコミュニケーションは取りやすいでしょう。

ですから、日本人のITエンジニアは不要で自社プロダクトの開発であれば企画チームが、受託開発であればユーザー企業の社員が直接外国人エンジニアに指示をすればいいことになります。

ですが、企画チームやユーザー企業が今まで日本人エンジニアに対してやっていたコミュニケーションと同じことを外国人エンジニアに行ってもうまくいかないと思います。

あいまいすぎるからです。

「○○を□な感じでやっといてよ」と外国人エンジニアが言われても「△はどうするの?☆もどうしますか?」となります。

日本人エンジニアの場合、「こういうことなんだろうな」と1を聞いて100を知るような仕事の仕方をしますが、外国人エンジニアはそうではありません。

ですから、企画チームやユーザー企業が変わらない限り、日本人エンジニアの需要は減らないと思います。

よって、ITエンジニア職は不要になるなんてことはないので、無理して企画職に移る必要はないと思います。

優れた経営者はそのことに気づいており、ITエンジニアを大切にしています。そういう会社でこそ私たちが働くべき場所だと思います。

今いる職場がそうでないということであれば、転職活動をしてみることをおすすめします。いろいろな会社を知り、話を聞くことで、自分に合った会社が見えてくると思います。

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