プログラマーSEが『逆ギレされた』場合の対処法

2016年10月25日に投稿 → に更新

システム開発の職場ってたまに変な人や性格に問題のある人がいますよね。

私が以前逆ギレされたのは、ゲーム開発の仕事です。私はUnityでクライアントサイド開発を担当していましたのですが、サーバーサイドの担当者に逆ギレされたことがあります。

その時のエピソードを例題に、逆グレへの対処法を紹介します。

そんなキレ方ってある?

ある機能追加で、サーバー側のAPIに新たな項目が追加されて、そのAPIを呼び出したらエラーになりました。「おかしいな」と思って調べてみると、追加された項目が他のAPIの項目の階層構造と異なっていたのです。

そこで、API開発担当者に聞いてみたところ、「この方が開発がしやすいから、そうした。」と言いました。

「え?あなたが開発しやすいかって関係あるんですか?他のAPIと整合性のない構造で作ってしまうと今後も同じように誤解されて無駄な手間が発生すると思いますが…」

と言うような話を淡々としていた所、

「そんなこと、ウダウダ言ってる時間があったら、その間にお前が直せばいいだろ!!!?」

と言い出したんです。自分のミスを棚に上げて、よくも相手を責められるもんだなって感じです。これこそが逆ギレです。

「困ったやつだなぁ…」と思っていたら、クライアントサイドチームのリーダーが来て「まぁまぁ冷静になりましょう…」と言ってその場は納まりました。

感情的になってる相手といくら会話をしても堂々巡りするだけなので、少し時間をおいて、メールを書きました。

逆ギレするやつとは対面で話さない

「先程私が言ったのは、こうこう、こういう意味です。こちらのAPIでは、この項目がこの階層の下にあるのに、あなたが作ったAPIではそうなっていません。そちらも忙しいのでしょうけれど、整合性のないコードを書いていくと後々混乱を招きますよ。」

というメールを送った所、少し経ってから、その逆ギレした人が私の席に来て、「さっきはすいませんでした…」と謝りました。

逆ギレする人って「引くに引けなくて逆ギレしちゃう」とか「自分のミスをその場では素直に認められない」など、意地っ張りな性格なのかもしれません。

どんな理由であれ、逆ギレ野郎は困った人ですが、こちらが対処するしかありません。

逆ギレする相手に、対面で会話すると大声を出されて煙に巻かれるだけです。

そこで、一旦距離と時間をおいて、文章で説得するんです。
文章は感情的ではなく、論理的な内容にします。

逆ギレ野郎に送るメールのポイント

「あなたは、このように悪い、そんなの間違っている、直せ」というような書き方ではなく、事実を淡々と書きます。逆ギレされる余地を与えないためです。

それでも、話が通じない場合もあります。その場合は、その人の上司にも相談するか、CCでそのメールを一緒に送っちゃうのもいいでしょう。

逆ギレする狙いは、その場を感情的にギャーギャー喚き散らして煙に巻くことですから、それに付き合ってはいけません。

こちらがいかに冷静に正当性のある論理を説明しても、聞く耳を持ちません。なぜなら、冷静に聞いてしまったら自分に正当性がないことがバレてしまうからです。

自分に正当性がないことを自覚していて、それをひっくり返すために「逆ギレ」してるわけです。とてもアンフェアな精神です。

ですから、そういう相手には時間と距離を取って、文章でコミュニーケーションを取るのが一番ということです。

文章にすると論理が可視化されて、どちらが正しいかが一目瞭然になります。それに、文章のほうが感情的になりにくい点もポイントです。

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