豆蔵の面接体験談【ITエンジニア職】
2016年5月30日に投稿 →
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企業研究
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「豆蔵でオブジェクト指向のエキスパートになりたい!」
「IT戦略立案の方法論とか知りたい!」
「入社のハードルは高いのかなぁ?」
豆蔵いいですよね!オブジェクト指向の黎明期から「UMLを使ったオブジェクト指向分析設計」やそれを発展させた「IT戦略や企業の課題解決の方法論」を展開していてずっと憧れてます。
実は私、豆蔵の中途採用面接受けたことあるんです。憧れの企業だったのでとても緊張しました。
さらには、元豆蔵の共同創業者の萩本順三さんとmixiでメッセージをやり取りしたことあるんです。返事が来てめっちゃうれしかったのを覚えています。
その時の経験も踏まえて、豆蔵の中途採用応募に役立つ情報を紹介します。
私の豆蔵面接体験談
2004年の話です。当時私は25歳でエンジニア経験4年半でした。面接官は一人でITコンサルタント職の方でした。当時はオブジェクト指向黎明期で豆蔵、オージス総研、ウルシステムズが私の中で三大オブジェクト指向企業ですごく憧れてました。
面接で聞かれたことや、回答内容
志望動機を聞かれて、
「オブジェクト指向技術が好きで豆蔵の社員の方が書いた本や記事よく読んでてぜひ入社したいと思いました!」
と答えました。志望動機って考えるのけっこう困るんですけど、この時は一点の曇りもなく言えましたね♪
あとは、これまでにやってきた仕事のこと等を話しました。当時の私は実装工程以降しかほとんどやってなかったので、豆蔵に入社するにはちょっと経験不足だったかもしれません。
そこで、フレームワークのスキルなどをアピールしたのですが、結果は落選でした。
憧れが強すぎて、恐縮しすぎてた気もします。
自分なんかが豆蔵で働けるわけがないって、あきらめがあったんです。考えてみれば当時25歳なので上流工程の経験がなくても当たり前の年齢だし、それでも書類選考通ったわけですから、何かしらポテンシャルに期待してもらえていたのだと思います。もっと自信持って臨めばよかったですね。
豆蔵独自のノウハウは入社してから身につければいいわけですし、恐縮しすぎることはありません。