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プログラマーSEが日本情報通信(NI+C)へ転職成功するポイント

2016年5月28日に投稿 → に更新 企業研究 アフィリエイトリンクを含みます

日本情報通信の企業ロゴ

「日本情報通信って技術力高そう」
「親会社がNTTと日本IBMだから経営も安定してそうだし」
「給料も良さそうなイメージある」

日本情報通信っていいですよね。親会社のNTTや日本IBMから仕事請けられるので経営も安定してそうだし、大規模な面白いプロジェクトとかも出来そうですからね。

私は以前、日本情報通信の社員の人と仕事したことがあるんです。元請けがIBMのプロジェクトで、その下に日本情報通信と私が当時所属していた会社が入っていたんです。

その時の経験を踏まえて、日本情報通信の中途採用応募に役立つ情報を紹介します。

日本情報通信(NI+C)の仕事体験談

顧客は大手輸送機器メーカーでした。日本情報通信の社員の方はインフラ構築の担当で私はアプリケーション開発の担当でした。

日本情報通信は技術力が高い?

その方はいろんな知識が豊富で、昼食時の雑談でも、何の話を振っても「それは○○で…」と教えてくれました。
技術系の知識も豊富で、「なんでもよく知ってるなぁ」と感心しました。

運用チームにも日本情報通信の社員の方がいて、その方もとても優秀な方で、その顧客のシステムを10年以上運用していて生き字引のような、困ったらこの人に聞こうって言われてる方でした。

なので、優秀な人が多い印象です。

社風は?

日本情報通信の社員の方に共通するのは、議論が対立した時にはっきりと意見を述べる印象があります。お客さんが相手でも譲れないところは譲らないって感じでガチガチ行く場面が見られて、ヒヤヒヤしたことがありました。まぁ、私も似たようなところがあるので人のこと言えませんけどね。

忙しさは?残業多い?

私が早めに帰る日にも、けっこう遅くまで残って仕事をしていたように思います。仕事熱心な感じでしたね。これは人それぞれなんだと思います。まぁ、私が早く帰ろうとし過ぎてた可能性ありますけどね(笑)

疲れ切って消耗してる感じもなく、皆さん元気な顔をしてたので、ワークライフバランスはとれているのだと思います。

募集要項を分析

日本情報通信(NIC)のホームページを見てみました。

日本情報通信は、NTTおよび日本IBMにより1985年に創立され、情報通信技術の技術革新を積極的に吸収してシステムインテグレーターとして成長してきました。IBMの最先端技術をベースに、システム開発、製品・サービス、ネットワークサービスの各分野で、お客様の経営に関わるソリューションの提供を行っております。

とのことで、具体的なプログラミング言語などについては書かれていませんでした。

おそらく業務システムの仕事が多いはずなのでJavaが出来ればいいのではないかと思います。

それから、私がホームページを見たタイミングでは中途採用の募集は現在していないとのことでした。

IT企業って常に中途採用の求人してる会社が多いですが、優良企業って辞める人が少ないので日本情報通信もそのパターンかなと思います。ですから募集してる時はチャンスですね。