プログラマーSEが『リクナビNEXT』で転職活動した経験談
「激務過ぎで疲れた、転職したい…」
「転職したいけど方法がわからない…」
転職ってやったことある人にとっては簡単なんですけど、初めての人やコツがつかめてない人にとっては難しいものです。私も初めての時はとても不安でした。
私はこれまでに三度転職し、転職サイト、転職エージェント、ハローワークなど様々なやり方を試してきました。
そんな中から今回は「リクナビNEXTを使った転職のコツ」を紹介したいと思います。
リクナビNEXTの良い所
求人への応募が簡単!
リクナビに限りませんが、転職サイトに登録すると、氏名や経歴などを一度登録すれば、応募ボタンを押すだけで求人に応募できます。
これって地味にめちゃ便利です。個別に各企業のホームページから応募する場合は毎回氏名や経歴を入力しなければなりません。
ですから、転職サイトを使ったほうが断然楽なんです。
企業側からスカウトされるチャンスが得られる!
リクナビNEXTに登録すると
「うちの会社に入りませんか?一次面接なしでいきなり最終面接でOKです!」
みたいなスカウトオファーが来る時があります。
オファーが来た会社の面接を受ければ、ふつうに応募するよりも採用される可能性が高まるはずです。もちろん100%受かるわけではないですけどね。私もオファーが来た企業を受けたことあるんですが、普通に面接で落とされました(笑)
まぁ、その会社はとても有名企業だったので基準が厳しかったんだと思います。
転職活動は数を打たなければ当たらない
私はこれまでに3度転職してますが、毎回20社以上応募して書類で10社通過して、1次面接でさらに半分の5社が残り、最終面接でさらに半分になって2社受かるというパターンです。
私の場合、20社受けて2社から内定をもらえるので、ヒットレシオは20分の2 = 合格率10%です。
なので3社しか受けなかったら
3社 × 0.1(10%) = 0.3社から内定貰える
0.3社だと1社に満たないので1社も受からないということになります。
ですから、私が転職活動する場合、少なくとも10社は受ける必要があります。
実際20社受けると毎回2社受かったので、たくさん応募することが大切なんです。
リクナビNEXTのような転職サイトに登録すれば、応募時に毎回氏名などを入力しないで済みますので、数をこなすにはもってこいです!