プログラマーSEの『作業中に話しかけていいか問題』の解決策

2016年10月8日に投稿 → に更新

「この部分、質問しないと仕事が進まない…」
「でも忙しそうだし…」
「集中を途切れさせちゃうのも悪いしな…」

忙しそうな人って話しかけずらいですよね。

とはいえ、どうしても聞かなきゃいけないことがある、そんな時って、話しかけていいものか迷いますよね。

しかし、よくよく考えると悩む必要なんてないことが分かったのでくわしく紹介します。

自分に置き換えて考えてみると

「あなたは自分が作業中に話しかけられたら嫌ですか?」

私は特に嫌ではありません。

もちろん、内容がくだらないことだったり、自己中心的であれば腹が立つこともあるかもしれませんが、仕事上必要なことを聞いてきたのであれば、何の問題もありません。おそらく多くの人がそうであるはずです。

その理由は、

他人の質問に答えるのも仕事

自分の担当タスクを遂行するだけでなく、他人の質問に答えるのも仕事の一つです。

これが嫌だという人は自分の役割を理解していません。

ですから、「相手に悪いんじゃないか」などと考える必要はありません。

役割を果たそうとしない相手が悪いんです。

統計的に考えてみると

過去に話しかけて嫌な顔されたことってどれくらいありますか?

おそらく、そんなことは滅多になくて、数回しかないんじゃないでしょうか?

人間の脳は良いことよりも、失敗や嫌な出来事を記憶しやすいと考えられています。

良いことは記憶しなくても問題ありませんが、悪いことはしっかりと記憶しておいて、今後の注意に活かす必要があります。

たとえば、車に轢かれそうになったら、それをきちんと記憶しておかないと、また同じように轢かれそうになる、あるいは轢かれてしまうかもしれません。

悪いことを記憶して気をつけるようにした種が生き残って遺伝子をつないできた、その子孫である私達は、「失敗や嫌なことを記憶しやすくなった」と考えられるんです。

ですから、数的には少ないのに、質問して嫌な反応をされた記憶を使って

  • 「この人も嫌な顔するんじゃないか?」
  • 「迷惑がられるんじゃないか?」

と予感してしまうんです。

しかし、冷静になって考えてみれば

「確率で考えると話しかけて嫌な顔をされる可能性はかなり低い」

のですから、話しかける時に罪悪感や恐怖心を感じる必要はありません。

無意識を意識することがポイント

無意識に感じてることを意識できると、心を自分でコントロールできるようになります。

緊張してる人が「今自分は緊張してるんだな、心臓がどきどきしてるし呼吸も浅い」と気が付けると、「じゃあ、深呼吸して気持ちを落ち着かせよう」という行動をとれます。

これで100%緊張が解けるわけではありませんが、ある程度、自分の望む状態に近づけます。

話しかける時の罪悪感、不安も同じです。失敗の記憶が残りやすいから、「不安」や「罪悪感」を感じてるだけなんだということを意識できると、楽な気持ちで話しかけられるようになります。

ぜひ、お試しを!

 

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