経験して分かったフリーランス・プログラマーSEのデメリット

      2017/01/23

フリーランスのデメリットを知り驚く男性

「フリーランスって仕事選べるし、年収も上がりそうだけどデメリットってないのかな?」
「収入が不安定になるとか?」
「厚生年金じゃなくて国民年金になるとかも?」

私は会社員として3社で仕事をした後、フリーランスのITエンジニアになりました。年齢は33歳の時です。

実際なってみると、年収が増えたり、仕事が選べたりとメリットもたくさんありましたが、デメリットも多からずありました。

今回は「経験して分かったフリーランス・プログラマーSEのデメリット」を紹介します。

意外と収入は安定していた

フリーランスになると収入が不安定になると思われがちですが、実際全然違いました。

基本的にフリーランスの仕事ってギークスジョブみたいなWebサイトで登録してエージェントから、案件を紹介してもらうんですけど、今までに仕事がなくて困ったことは一度もありません。

基本的に案件に入ったら3か月ごとの契約を結ぶ場合が多いのですが、基本的にこちらから断らない限り、契約は継続されるので仕事はずっと続きます。

「そろそろ別の仕事したいな」とか「休暇でも取って旅行に行きたいな」というこちらの事情で契約を切ることはあっても、クライアント側から「君使えないから契約切るわ!」と言われることはふつうに仕事をしていればあり得ません。

それくらいITの仕事って人手不足なんだと思います。

なので、収入が不安定になるかもって心配することはありません。

会社員より年金のもらえる額が少ない?

これもよくある心配ですよね。

会社員は厚生年金で個人事業主は国民年金なので、フリーランスになると年金の種類が変わります。

厚生年金は社員自身が払っているのと同額会社も年金を収めることになっているので、新卒から定年退職までフルで厚生年金を納めると毎月12万円くらい年金がもらえると言われています。

「え?12万だけなの?」って感じですが、フリーランスが入る国民年金は月6万円なので、比べると倍の金額です。

「12万でも少ないのに6万じゃだめじゃん、フリーランスダメじゃん!?」って思われたかもしれませんが、年金受給額はやり方次第で増やせます。

それが、国民年金基金です。

こちらに、厚生年金相当額の年金を納めておけば、厚生年金と同じくらい年金が受給できます。しかも、国民年金基金に納めて年金額は確定申告時に経費扱いとなり、売り上げからひくことができます。つまり、国民年金基金に納めた金額分節税になるということです。

ここでまた、めんどくさいキーワードが出てきましたね。「確定申告」です。

確定申告は思ったより簡単だった

「確定申告ってめんどくさそー」って思ってたんですが、やってみると簡単でした。

確定申告ではその年の売り上げとそれにかかった経費を申告するものです。

毎月の売り上げと経費はExcelの確定申告用テンプレートに入力していけばいいだけですし、2月になったら国税庁のホームページで経費と売り上げの合計値(Excelが計算したもの)を入力するとPDFが出力されるので印刷して郵送するだけです。

あと、同時にそのホームページでその年の所得税額が表示されるので、それをメモして銀行か郵便局に行って所得税を支払えば完了です。

私がフリーランスになった頃にはなかったのですが、今ならMFクラウド確定申告とか使えばさらに簡単です。

っとここまでは、デメリットと思われてたものが意外とデメリットじゃなかったって話でしたが、意外だったデメリットも紹介します。

同じ会社の人がいない

これ、当たり前のことなんですけど、フリーランスエンジニアは個人事業主なので、会社の同僚や先輩・後輩、上司、部下がいません。

もちろん、プロジェクトに入って仕事をするので、上司にあたるチームリーダーやプロジェクトマネージャー、同僚に当たるチームのメンバーはいます。

しかし、皆他社の人です。同じ会社の人がいないわけです。

他社だからって冷たくされるわけでもないんですけど、やっぱり同じ会社に勤めてる者同士のつながりみたいのとは違います。

これが意外なデメリットかなと思います。まぁ、私の場合、会社員時代から、それほど会社への帰属意識みたいなものがなかったので、あまり変わらないと言えばそうなんですけどね。

デメリットというとこれくらいなもんで、逆にメリットの方が多いと感じています。

  • 仕事を選べる(仕事の内容、勤務地、会社)
  • 収入を選べる(忙しいけど高い報酬、ほどほどの報酬でまったりな仕事等)
  • 休暇を取れる(12か月フルに働かなくても良い)

なので、興味のある人はギークスジョブとかに登録してみるといいと思います。
心配な人は会社を辞めずに登録して、フリーランス案件が決まってから会社を辞めれば、リスクゼロでフリーランスになれるので、おすすめです。

「それでも、やっぱりフリーランスは不安だなぁ」という方は派遣社員になるという手もあります。

派遣社員というと低賃金、派遣切りなどのネガティブなイメージを持たれがちですが、ITエンジニアの派遣社員は給料も高いですし、仕事はフリーランスと同じように選べるので、実はとても良い選択なんです。

かつ、確定申告や健康保険、年金などの税務処理を所属会社がやってくれるので、正社員とフリーランスのいいとこ取りなんです。

なので、フリーランスもいいけど、ちょっと不安だなぁという方は、まず派遣社員になってみるというのもいいと思います。

パーソルテクノロジースタッフに登録すれば、かんたんに派遣社員になれるので、ぜひトライしてみて下さい!

エージェントを使った方が転職活動は楽です

東京・大阪近郊のイケてるIT企業に転職したい人には『レバテックキャリア』

 東京・大阪近郊のエンジニア経験者向け転職サービスです。

このサービスを運営しているレバレジーズという会社はシステム開発もやっているので、現場の仕事をよくわかってくれてますし、ヒカ☆ラボというIT系の勉強会なども主催していたりteratailというプログラマー専用の質問サイトを運営してて好感が持てます。求人案件もWebやスマホの面白い仕事が多いのでいいと思います。

あとホームページ見ると分かるんですが、若くて美人の担当者が多いのもナイスなんです!私の場合(たぶんあなたも)、担当者が美人だと転職活動のモチベーションめちゃ上がりますからね笑

エンジニア未経験の方や地方在住の方にはDODAというエージェントをおすすめします。

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全国の求人を扱っていて、しかもITエンジニア未経験の人にも転職支援をしてくれるエージェントです。

未経験の人はサポート対象外のエージェントが多い中、DODAは未経験者を支援し転職を成功させています。未経験の方こそエージェントから職務経歴書の作り方や面接の仕方のレクチャーを受けた方がずっとうまくいきます。

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  • 「フリーランスになりたいけど、確定申告とかめんどくさいな」
  • 「定時帰りできる職場や、時短勤務がしたい」

という方には派遣社員がおすすめです。

派遣ってネガティブなイメージありますが、ITエンジニアの派遣社員ならやりたい仕事を選べて、給料も悪くないですし、確定申告や年金、健康保険も派遣会社が入ってくれるので、実はとてもいい選択なんです。

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