プログラマSEの「人を動かす技術」 ~上司や顧客も思い通り

   

プログラマーSEの人を動かす技術

「顧客がやたら文句言ってくる、信頼されてないのかな…」
「上司がやたら報告しろと言ってきてウザい…」
「思い通りに人を動かせたらいいのになぁ…」

人を動かす技術というとPMやチームリーダーのような人たちに必要なものでエンジニアには縁がないもののように思われがちですが、実際かなり使える場面はあります。

何かというと、エンジニアが仕事をして行くときには、人と連動して仕事をしています。コードを書く時は一人ですけど、それまでに多くの打ち合わせをし、作業について様々な交渉をしています。

ですから、人を自分が望む方向に動かせるというのは大きなメリットがあります。

そんなわけで今回は「人を動かす技術」を紹介します。

人を動かす2つの技術

例えば、納期を調整したい時です。「これは間に合いそうにないな」という時に、納期を延ばす、あるいは一部の作業を別の人に担当してもらう、機能を削るみたいな交渉をしなければなりません。

これはPMやチームリーダーに対してやる場合もあるし、顧客に対してやる場合もあります。その時に使える「人を動かす技術」は2つあります。

1. 論理的に相手を納得させる技術

こうこうこういう理由で間に合わないので納期を延ばさせてください/機能を削らせてくださいというようなものです。

機能を削らせてもらう交渉の場合は、「この機能がなくても、○○すれば業務は問題なく回ります」という説明をすれば納得してもらえるはずです。

別の人をアサインしてもらう場合は、「Aさんは今○○の仕事を担当しているけれど、この仕事は後回しにも出来るので私がやっている□□の仕事を担当してもらうことが出来る」といった感じです。

この技術のポイントは「相手が納得する適切な理由を述べる」ということです。

・相手が納得する「間に合わない理由」を述べる
・相手が納得する「機能を削っても大丈夫な理由」を述べる
・相手が納得する「別の人をアサインすべき理由」を述べる

こうすると、「人を動かす」ことができます。

続いてもう一つのやり方です。

2. 感情に訴えかける方法

案外人間って論理的じゃなくて、特に顧客企業の人たちというのは感情で動いている人が多いように思います。というよりも、私達ITエンジニアが一般職の人たちに比べて、大分論理的なのだと思います。

論理しかないコンピュータとプログラミング言語を通して毎日会話してるので、思考パターンがかなり論理よりになってるんだと思います。

それに気づかずに論理的回答ばかりしていると、「なんて血も涙もないやつなんだぁ」ってことになりがちです。

以前私が担当した顧客に、無意味としか思えない文句・批判をしたり、確認をやたらしてくる人たちがいました。「もっと一生懸命やってください」みたいな精神論をやたら言ってくるんです。

この人相手に論理的な説明・相手が納得する理由を述べてもうまくいきませんでした。

感情的な訴え方が必要なのです。おかしな話ですが、「一生懸命やってる感」が伝わることが大事なんです。

感情的な顧客をコントロールする方法

なぜこの顧客は「一生懸命やってもらってる感」を感じたいのでしょうか?

不安によるものだと思います。

このプロジェクトがうまくいくのか不安で何をすればいいかわからないから、「一生懸命やってくれてる証」がほしいんです。

「どうすればうまくいくだろうか?」ということが考えられないので「もっと一生懸命やってほしい」とか、批判をしたりして、こちらにプレッシャーをかけているんです。

こちらにプレッシャーをかけてくるのは、その顧客自信がプレッシャーを感じていて、その解決策が分からないからです。

プレッシャーの丸投げなわけですね。迷惑な話ですが、そのプレッシャーを取り除いてあげればいいわけです。

例えば、前向きな進捗状況(ちゃんと進んでますよ)をこまめに伝えるとか、頼もしい雰囲気で話す・これはこうでこうだと断言してく感じで話すだけでも、「この人頼もしい、この人たちなら、うまくやってくれそうだな」と感じて不安がなくなっていきます。

前向きな進捗状況ばかり伝えていると、あとで遅れた時に、「順調だって言ってたじゃないかぁ!!?」と言われそうですが、「順調だったんですが、状況が変わりました。」と言えばいいだけです。この時もあいまいに逃げるような感じではなく、はっきりと自信を持って断言する、それだけで「この人頼もしい、安心した!」ってなります。

そして「今は遅れてますが、こうこうこうすれば、状況は改善されます」と言い切れば顧客は満足するはずです。このように感情的な相手には、感情的になっている原因(この場合不安)を満たしてあげる発言の「仕方」をすればいいんです。

おれの職業ITエンジニアだよなぁ?

こういう心理的なやりとりばかりになってしまうと仕事としてバカバカしい感じがしてきてしまいます。「おれはこいつの心理カウンセラーじゃないぞ!?」と感じてしまうこともありますが、私たちの目的はプロジェクトを成功させることですから、そのためのベストを尽くすという意味で心理的な仕掛けをするというのは重要なことだと思います。

エージェントを使った方が転職活動は楽です

東京・大阪近郊のイケてるIT企業に転職したい人には『レバテックキャリア』

 東京・大阪近郊のエンジニア経験者向け転職サービスです。

このサービスを運営しているレバレジーズという会社はシステム開発もやっているので、現場の仕事をよくわかってくれてますし、ヒカ☆ラボというIT系の勉強会なども主催していたりteratailというプログラマー専用の質問サイトを運営してて好感が持てます。求人案件もWebやスマホの面白い仕事が多いのでいいと思います。

あとホームページ見ると分かるんですが、若くて美人の担当者が多いのもナイスなんです!私の場合(たぶんあなたも)、担当者が美人だと転職活動のモチベーションめちゃ上がりますからね笑

エンジニア未経験の方や地方在住の方にはDODAというエージェントをおすすめします。

エンジニア未経験の方や地方在住の方には『DODA』

全国の求人を扱っていて、しかもITエンジニア未経験の人にも転職支援をしてくれるエージェントです。

未経験の人はサポート対象外のエージェントが多い中、DODAは未経験者を支援し転職を成功させています。未経験の方こそエージェントから職務経歴書の作り方や面接の仕方のレクチャーを受けた方がずっとうまくいきます。

フリーランスになりたい人には『ギークスジョブ』

フリーランスエンジニアになるには人脈が必要と思われがちですが、ギークスジョブに登録して希望条件を伝えれば、自分に合った案件を紹介してもらえるんですよ!思ってるより全然簡単にフリーランスってなれるもんなんです。

東京・大阪・名古屋・福岡の案件を紹介してもらえます。

 - ITエンジニア成功術 ,