プログラマー・SEの転職は年齢的に何歳まで可能か?

      2017/09/10

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プログラマーやシステムエンジニアは他の業種に比べると転職がかんたんと言われています。私自身プログラマー・SEを15年以上やっていて、転職を三度経験しています。

私が転職をしたのは、

  • 25歳
  • 31歳
  • 33歳

の時なので、年齢ごとに企業側の反応がどう変わるのかもよくわかりました。

それらを踏まえて「プログラマー・SEの転職は年齢的に何歳まで可能か?」について考えてみます。

20代の転職は楽勝過ぎだった!

私は専門学校を卒業してすぐに就職しました。就職活動は学校に来ていた求人票から適当に選んで5社ほど応募して初めに受かった会社に決めました。この会社に4年半勤めてから退職しました。当時25歳でした。

退職してからは失業保険をもらうために月一回転職活動をした実績が必要なので、ハローワークで紹介された企業に応募してみた所、かんたんに内定をもらうことができました。

「こんなかんたんに転職できるなら、ゆっくり企業を吟味してみようかな!」

と考え、4か月ほど無職の気ままな生活を続けていました。いわゆるニートってやつですね。

実家暮らしだったので、仕事もせずずっと家にいるのも肩身が狭く、失業保険はまだもらえたけど4か月目で転職活動を開始しました。

転職エージェントに登録したら、たくさん良さげな会社を紹介されたので、応募しまくりました。

20社の求人に応募して、

  • 書類選考で半分の10社を通過
  • 一次面接でまた半分の5社通過
  • 最終面接で2社から内定

をもらえました。

おもしろいことに選考ごとに半分ずつ減っていくものだったんです。これはその後の転職活動でも同じでした。

ですから、多めに応募して落ちた会社は気にしないのが良いと思います。

10社受けて内定もらえるのは1社 = 内定もらえる率10%という確率ですからね。

受かった2社のうち、規模が大きい方の会社に入りました。東証一部上場のSIerです。上場企業にかんたんに入れて意外でした。まぁ、東証一部上場企業と言ってもピンからキリまでありますけどね。

面接で聞かれたのは、これまでの経歴と将来なりたいキャリアプランでした。

エージェントのアドバイス通り、

「これまでに身につけた実装技術を活かしながら上流工程を目指していきたい!」

という話をしたら採用されたのでアドバイスは素直に聞いた方が良さそうです!

30代前半までは楽勝!

大手SIerに転職してからは年収も順調に伸びていって数年で年収500万円を超えたのですが、リーマンショックによって70万円ダウンしてしまいました。

このタイミングで2度目の転職です。31歳でした。

前回同様20社くらい応募して書類選考、一次面接、二次面接と進むごとに半分に減っていって、最終的に2社から内定をもらえました。

面接では20代のころと違って、

  • チームリーダーの経験
  • 今後プロジェクトを管理していく方に行きたいか技術を極める方向に行きたいか?

などを聞かれました。

どうしても技術をやりたいってこともなかったので

「基本は管理系の経験を積んでいきたいが、面白い技術があれば、そちらを極めたいと思うかもしれない」

と答えました。

受かった2社のうち、大手流通企業グループのIT子会社に入社しました。

しかし、この会社、一言でいうとブラック企業だったんです。

毎朝おかしな社訓(お客様のために死ぬ気で働くみたいなやつ)を暗唱させられたり、毎週2時間社員全員セミナールームに集められて社長から「会社に対する気持ちが足りない奴は辞めてもらう!!」みたいな脅迫めいた話を聞かされました。

この会社にいたら洗脳されてしまうと思って2か月半で辞めました。ついてないですね。といっても、半分自業自得だと思っています。

面接を受けた際に、面接官が異様に疲れて疲弊してる様子だったので、内心「なんかしんどそうな会社だな…」と思っていたのに、大手企業だから大丈夫だろうと判断を誤りました。

こういう時の直感って大切です。なので、面接などを通して、「なんかこの会社嫌な感じがする…」と思ったら、その会社はやめておいた方がいいと思います。

30代中盤~後半もまだまだ楽勝!

洗脳ブラック企業のショックで2年間働く気が起きずニート生活をしていました。FXや株などで働かずに稼ぐ方法を模索したのですが、うまくいきませんでした。

そこでフリーランスのITエンジニアになることを決意しました。

フリーランスも会社員の転職と同様に、エージェントがあるので登録をしたら、かんたんに仕事が得られました。30代後半でも、仕事をもらうのはかんたんですし、やりたい仕事を選べるのでフリーランスもとても良い選択だと思います。

レバテックフリーランスみたいなエージェントに登録すればかんたんにフリーランスになれます。登録して希望の仕事を伝えるとそれに合った案件を紹介してくれるんです。あとはクライアントの企業と面談して双方がOKなら仕事開始です。私的には正社員として採用されるよりフリーランスで案件に入る方が、むしろかんたんな気がしてます。

それから先日、転職エージェントと再び会ってきたのですが、2014年くらいから転職市場は活況で売り手市場なんだそうです。30代後半の私にも山ほど求人を紹介してくれました。

40代からは求人減る?

さて、40代からのことは私がまだ30代なので実体験はありませんが、40代のエンジニアから聞いた話を書いてみます。

以前私が参画したスマホゲーム開発のプロジェクトには40代のフリーランスエンジニアがいました。その方は一週間の内4日間そのプロジェクトで働き、1日を専門学校の講師をされていました。なかなかおもしろい働き方ですよね。

一般企業の40代となると管理職のイメージがありますが、IT業界の場合、エンジニアの仕事もたくさんあるので、他の業界に比べれば再就職はしやすく、この方のように週一で専門学校の講師をするなど、ユニークな働き方もできるようです。

また、先日会った転職エージェントに聞いた所、45歳くらいまでは求人もけっこうあるとのことでした。40代もなんとかなりそうですね。

50代も謙虚で素直な人なら採用されるらしい

さて50代はどうでしょうか?

全く想像つかないですよね。私が最初に入った会社には50代のプログラマーがいました。メインフレーム(汎用機)の仕事です。

メインフレームって今の若い人だと知らない人が多いかもしれませんが、古い金融系システムなどで使われてるシステムアーキテクチャのことです。WindowsやUNIX・Linuxをオープン系というのに対して、ハードメーカー各社がOSを作っていた頃のシステムをメインフレーム(または汎用機)と言います。

これらのシステムは古くからあるため、50代の人の方が知識があり、活躍する場があるわけです。
私たちが50代になる頃にも50代だから知っている知識が役立つ職場があるのだと思います。

ですから、50代でも仕事はあると思います。

先日会ってきた転職エージェントに聞いた話だと

  • 50代の方にも求人を紹介してる
  • 苦戦はしたけど内定もらえた方もいる

とのことでした。

企業から50代が敬遠される理由は、

  • 昔やった仕事のやり方にこだわってやり方を変えられないんじゃないか?
  • 若いエンジニアとうまくコミュニケーションをとることができないんじゃないか?

などの頑固さ・頭の固さを懸念されるためなんだそうです。逆に50代でも謙虚で素直な雰囲気の人は採用されやすいとのことでした。

50代も謙虚な姿勢で臨めば乗り切れそうですね。

まとめ

  • 20代30代は楽勝!
  • 40代から少し求人減るけどなんとかなる!
  • 50代も謙虚な人ならなんとかなる!

転職活動はエージェントを使った方が、面接の日程調整とかやってくれて楽ですし、その企業に受かる秘訣などのアドバイスももらえて、成功確率も上がるので絶対使った方が良いと思います。私も毎回使っています。

転職活動すると、いろいろな会社や仕事があることを知れて視野が広がります。「こういう会社・仕事もいいかもな!」なんて展望が見えてきて楽しいと思います。

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