プログラマー・SEが会社員を辞めるべき2つの理由

      2017/10/10

私は10数年会社員をした後、フリーランスのプログラマーになったんですが、

もっと早くフリーランスになれば良かったぁ!今思えば、会社員ってしんどかったなぁ…」

と思えるほど、快適に仕事しています。

会社員とフリーランス両方を経験してわかったことを紹介します。

1. 会社員だと学べることが偏る

会社員は自分が参加するプロジェクトを選べない

フリーランスになって一番良かったのは自分で仕事を選べることです。

会社員のころはフリーランスの世界を知らなかったので、仕事を自分で選ぶっていう発想がありませんでした。上司から言われたプロジェクトに入る、それが当たり前だし仕方がないことだと思っていました。

これだと面白いプロジェクトには入れるかは運次第です。もっといえば、会社がやっている全プロジェクトの中に自分がやりたい仕事が一つもないってことも全然ありえます。

会社員は自分の意志でプロジェクトを抜けられない

プロジェクトに入ってしばらくは興味を持って取り組めた仕事も長くやっているうちに飽きてきたり、別の仕事に興味がわいてくる場合があります。

そんな時にも会社員の場合、抜けたいと思ったタイミングでプロジェクトを抜けることは難しいですよね。会社的にその人をそのプロジェクトに入れ続けなければならない事情があったり、次の仕事が見つかっていない場合もあるでしょう。

ですから、会社はなんとかして私たちをプロジェクトに留まるように説得してきます。説得を拒否しようにも、社内での立場が悪くなるのでそうもいきません。

フリーランスでも、抜けたいと思った次の日に抜けるなんてことはできませんが、契約期間が過ぎれば基本的にプロジェクトを抜けることができます。多くの場合、3か月単位の契約で、契約終了の2か月前に契約更新のオファーが来ます。そのオファーを断れば、2か月後にプロジェクトを抜けることができます。よほどのことがない限り、しつこく継続を説得されるようなことはないですし、その場合でも断ることはできます。これが会社員との大きな違いです。

自分の意志で人生を選択している、そんな感じがします。

社内で異動しても似てるプロジェクトが多い

会社によっては自分が参加するプロジェクトを選べたり、配置換えがひんぱんにある会社もあるかもしれませんが、そうだとしても、同じ会社内のプロジェクトは似ているものが多いので経験できることは偏ります。

ですから、学ぶ気持ちが強い人は会社員よりフリーランスや派遣社員の方が向いています。

2. 社員は無理を強いられる

上下関係によるアンフェアな言動も飲まなければならない

会社には様々な上下関係があります。

  • 上司と部下
  • 先輩と後輩

また、以下のような力関係もあります。

  • 元請けと下請け
  • 顧客とベンダー

ずるい人間が強い立場に立つとアンフェアな言動をします。よくいるのが「他人に厳しく、自分に甘い人」です。他人を非難するのに自分が非難されるのは許さないという自分勝手な人です。立場が対等であれば、「何言ってんだ、おまえはバカか?!」と言えますが、強い立場の相手にはそうも言えません。

常に強い立場でいられるならばいいですが、そんな人は社長くらいです。社長であっても取引先に対しては弱い立場かもしれません。

フリーランスの場合、基本的に上下関係はありません。あるのは契約だけです。契約に基づいた仕事をするだけなので、アンフェアな言動をされたら、正当な抗議ができます。

アンフェアな言動をする人に反論しても議論にならない場合が多いので、契約終了と共にそのプロジェクトを去ればいいだけです。

といっても、私の経験上、自分の意志で選んだプロジェクトにはアンフェアな人間なんていなくて、いい人ばかりだったりします。

会社員は長時間労働を強いられる

フリーランスのエージェントからよく言われるのは「業務委託の人にそこまで残業を強いることはないと思いますよ。社員の人たちはめっちゃ働いてるかもしれませんが…」というセリフです。これは参加する案件を選ぶ時に「残業は多そうですか?」と質問した時によく言われます。

また、以前勤めていたブラック企業の部長は「まぁ、外から来てる人はしょうがないけど、社員はもっと働いてもらわないとな」と言ってましたから、そういうものなんですかね、腹立たしいですけど。

もちろん、すべての会社が社員に長時間労働を強いるわけではありませんけどね。

会社員以外の働き方も選択肢に

会社員だと自分の意志で仕事を選べず、同じような仕事を続けなければならず、そうしてるうちに、やる気がなくなって技術についていけなくなって、年取った頃に会社のお荷物になってリストラされるなんてことにもなりかねません。

それを避けるには、仕事を自分で選べる立場になることです。

その方法の一つがフリーランスエンジニアです。

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