アビームシステムズ面接体験談【ITエンジニア職】
2016年6月8日に投稿 →
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企業研究
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「アビームシステムズってレベル高そう!」
「アビームコンサルティングの子会社だから、コンサルタントへのチャンスとかもあるのかな?」
「採用のハードルは厳しめなのかな?」
アビームシステムズいいですよね。親会社がコンサルティングファームで、IQの高い人たちがいっぱいいそうです。賢い人に囲まれていると、「ふつう」のレベルが自然と上がって気が付いたころには「ずいぶんスキルアップしたなぁ」ってなるので、誰と仕事をするかってとても大切です。
私は以前、アビームシステムズの中途採用に応募して面接まで行ったことがあります。
その時の経験もふまえて、アビームシステムズへの応募に役立つ情報を紹介します。
私のアビームシステムズ面接体験談
当時の私は25歳でエンジニア経験4年半でした。Javaで業務システム開発をそれなりにこなしてた感じでした。上流工程経験はほとんどなかったんですけど、書類選考は通って一次面接となりました。
志望動機を聞かれて答えたこと
「上流工程をやってみたいけれど、今の会社では下流工程の仕事ばかりで難しいということと、自身の技術レベルをもっと高めたいと思い、御社のようなハイレベルな環境に身を置きたいと考え、応募いたしました。」というような内容を答えました。
「なるほど、いいですね!」と納得されました。まぁ、大抵の人がこんな志望理由言いそうですけどね。
忙しさは?残業多い?
残業時間について聞いてみた所、状況によるとのことでした。納期前は忙しくなるし、予定通り仕事が進んでいれば、早く帰れる時もあるとのことでした。
求められる技術レベルは?
当時の私はプロジェクトに合わせたフレームワークを作ったりする仕事をしていたので、そのことをアピールしたら評価して頂けました。
コンサルティングファームの子会社なので「ロジカルシンキングのビラミッドストラクチャーがうんぬんとか聞かれるんじゃないか…?」と、ビビり気味で応募したのですが、全然そんなことはなく、システムの会社って感じでした。
ふつうに開発の仕事をこなしてきたことをきちんとアピール出来れば、好意的に評価してもらえると思います。
社風は?
面接官の方は冷静沈着で穏やかな方でした。とても穏やかに質問をされたので、こちらもおだやかに丁寧な回答を意識して答えました。
そんなわけで参考になればと思います。