ITエンジニアとSE・プログラマーの違いを考えてみた

      2017/03/23


ソフトウェア技術者の名称として

  • ITエンジニア
  • SE(システムエンジニア)
  • プログラマー

など様々な呼び方がありますよね。

私の感覚だと、プログラマー・SEよりもITエンジニアの方が後から出てきた新しい言葉だと感じます。

私がプログラマーとして就職したのは2000年で、当時はプログラマー・SEという言葉が主流でした。今はITエンジニアという言葉がよく使われてますよね。このサイトも「やまろうの"ITエンジニア"仕事術」ですし(笑)

それぞれの呼び方によって、対象とする仕事や業種の範囲、ニュアンスなどが微妙に違うので、その違いを紹介します。

プログラマーとSEの違いを単価の違い?

大雑把に言うと

  • プログラマー = コードを書く人
  • SE = 設計する人

という分け方が出来ます。

とはいえ、プログラマーでも設計をする人、SEでもコードを書く人はいます。

「なら、分ける必要ないじゃん?」と思うのですが、これにはビジネス的な都合があります。

SIerなどのエンジニアを派遣するビジネスをやっている会社の都合です。

プログラマーを一人、ひと月派遣すると70万円もらえるという契約をした顧客企業としたとします。続いて、同じ顧客企業にSEを一人、ひと月派遣すると80万円で契約できたります。

なぜでしょうか?

「SEの方が高度なスキルを持っているから」ということにしてあるからです。

「コードを書くより、設計をするほうが高度なスキルを必要とするので、SEの方が高い報酬を頂きます」と言うのです。

つまり、SIerが効率よくお金を稼ぐために分ける必要のないものをあえて分けているのです。

それに対して、ITエンジニアとはなんでしょうか?

ITエンジニアってなんだろう?

ITエンジニアの方がプログラマー・SEよりも範囲の広い言葉です。

プログラマーもSEもITエンジニアの一種ですからね。

それにITエンジニアには、アプリケーション開発をする人だけでなく、インフラエンジニアも含まれます。

それだけじゃなく、ハードウェアのエンジニアも含まれます。ITエンジニア転職フェアみたいなイベントではハードウェア系の求人をしている企業も参加してますよね。

ですから、ITエンジニアとは、広い意味でコンピュータ技術者の総称だと言えます。

ただ、SEという言葉がSIerの中で使われている言葉であるのに対して、ITエンジニアはサービスを運営している会社で使われているというニュアンスも感じます。

自社サービス系の会社で仕事した際にSEという言葉は一度も出てきませんでしたからね。

SIerのメンバー構成とサービス開発のメンバー構成の違い

SIerのプロジェクトメンバー構成って

  • プロジェクトマネージャー → プロジェクトを管理する
  • ITコンサルタント → システム化構想を作る(場合によっては要件定義、設計もする)
  • SE → 要件定義、設計をする(場合によってはシステム化構想を作る、コードを書く)
  • 基盤SE → インフラを構築する
  • プログラマー → コードを書く(場合によっては要件定義、設計をする)
  • テスター → テストをする
  • 運用担当者 → 運用オペレーションをする

こんな感じです。なんだか「場合によっては○○する」が多いですよね。

それに対してサービス開発のメンバー構成は

・プランナー → サービスの企画・仕様を考える
・デザイナー → サービスのデザインを作る
・プログラマー → サービスを実装する
・インフラエンジニア → サービスのインフラを構築する
・テスター → テストをする
・運用担当者 → 運用オペレーションをする

会社によってはプランナーをプロデューサー、ディレクターなど別の呼び方をする場合もありますが、おおかたこんな感じです。

こちらは職種名がそのまま役割をシンプルに表しています。「場合によっては○○する」みたいなのがありません。

それに対してSIerチームでは、ITコンサルタントとSE、プログラマーの役割がかぶってますよね。

これまた、顧客に請求する単価の論理なんです。プログラマーよりSEの方が単価が高いのは先程説明しましたが、SEよりコンサルタントの方がさらに高い金額を要求できるんです。

まとめ

  • ITエンジニアはコンピュータ技術者の総称。
  • プログラマーとSEは仕事内容の境界はあいまいだが、顧客企業に要求する単価が違う

っということで、結論としてはお金の話になっちゃいましたね(笑)

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