プログラマ・SEが転職の面接で内定をもらう「決め手」

      2016/06/17

転職支援をする女性

「なかなか内定が貰えない、どうしよう…」
「内定を貰えた会社と落とされた会社の差が分からない、どちらもうまくいったのに…」
「面接で何話せば良いか分からない…」

内定貰えた理由ってけっこう謎だったりしますよね?私も以前は「なんでこの会社は受かったのに、こっちは落とされたんだろう」などと思っていました。

転職活動を何度も経験する内に、「この会社は受かったな!」「この会社は落ちたな」などと分かるようになりました。

内定をもらう「決め手」が自分なりに分かってきたので紹介します。

「決め手」は応募先企業が求めている人物になること

内定を貰えるのは、応募先企業が自分を必要な人材だと思われたからです。

シンプルにそれだけです。ですから、内定をもらう為に必要なことは、自分がその会社が求めている人物だと思われること、それのみです。

では、どうすれば、そう思ってもらえるかどうかというと……、

会社が求めているニーズを把握

まず、求人情報を見て、募集している人材の条件から求めている人物像をおおまかに押さえます。
求めているプログラミングスキルや開発の経験を把握し、自分がそれらの経験、スキルを持っていることをどのようにアピールするかを考えます。

「協調性がある人、責任感のある人」など人物面のことも書かれていれば、自分の協調性や責任感を表せるエピソードを考えてみましょう。

そして、面接に臨みます。

面接でもニーズを再確認

求人情報に書かれていることと実際のニーズは多少異なっている場合があります。以前受けた音楽配信サービスの会社の求人情報には「あれば尚可の条件」に「Ruby on Railsの知識」というのがあったので、「私趣味の開発でRails使ってます」とアピールした所、「いや、Railsはちょっとしか使ってないし、今後使う予定はないんですよ」と言われたことがあります。

また、求人情報には「まじめで責任感のある人を求めています。」と書かれているのに面接官が明るくてフランクな人であれば、まじめな感じで話すよりも明るく楽しい話し方をした方がいい場合もあります。

ですから、求人情報に書かれていることをベースにアピールする内容を準備しつつ、実際の面接で求めてる人材像を確認しながら、それに合わせた受け答えをしていきます。

無理したり、自分を偽っては駄目

会社が求めてる人物だと思わせられれば内定を貰えるからといって、無理やり自分を偽ってはいけません。

経験してないことをやったことがあると言ったり、自分とは全然違う性格の人物であるかのように振る舞ってはいけません。

無理やり偽らないとその会社が求めてる人物になれないようであれば、その会社は自分に合っていないということです。
応募する前に気がつけるのが一番ですが、面接の途中で気づいたら、その時点で「ここは違うな」と判断して気持ちを切り替えましょう。
自分に合ってない会社に入っても良いことはありませんからね。

求めている人材に多少足りないという場合は、それを正直に言って、「ここは足りていないですけど、これから努力します」とやる気をアピールすればいいと思います。

自分がスキルのニーズを満たした人材であることを伝える方法

例えば、その会社がUI周りの実装が得意な人を求めていると言う場合、自分がこれまでの経歴でそのような仕事をした経験や、個人的にその分野の学習をしていることなどを伝えます。

理由を述べると人は納得しやすい

同じ主張であっても理由が述べられている場合の方が人は納得しやすいと心理学の研究で分かっています。

「私はJavaScriptの凝ったUIを作るのが得意なんです。」

と言うのと

「私は以前、SNSの開発でシングルページアプリケーションを実装したことがあるので、JavaScriptの凝ったUIを作るのが得意なんです。」

と言うのとでは、後者の方が断然説得力がありますよね。

ですから、「主張 + 理由」これを心がけましょう。

人物面をアピールする方法

スキル的にニーズを満たしているだけでなく、人物的にも「この人と仕事をしたいなぁ」と思われることが必要です。
仕事はできそうなんだけど、なんか内の会社に合わなそうだなぁと思われたら落とされてしまいますからね。

では、どうすればいいかというと、

相手への理解を示す

人は自分を受け入れてくれる人を好きになります。ですから、私たち応募者が面接官を受け入れるんです。通常は逆に考えがちですよね、面接って応募者が面接官に受け入れてもらうためにいろいろなアピールするものだと。でも実際は、こちらが面接官を受け入れるとこちらを受け入れてもらえるものなんです。心理学の返報性の法則ってやつです。人間には相手にされたことを返そうとする無意識の働きがあります。

ですから、相手の意見に同意を示すことが大切です。意見が合わない場合もあからさまに強い反論をするのではなく、「なるほど、そういう考え方もありますよね。私は別の見方もしていて…」みたく話すと良いと思います。

謙虚な人は好まれる

面接では自分の長所ばかり語ってしまいがちですが、それだと、やや自己主張が強すぎる印象となってしまいます。

そこで、自分の至らない所や課題も正直に述べてみると、バランスが取れると思います。
それらの課題について、「どうしたらうまくできますかね?」などと解決策を相談してみるのも良いと思います。心理学的に人は頼られた相手に好意を抱きやすいそうなんです。後輩から「ここ分からないのですが、どうしたらいいですか?」と聞かれたら「こいつ、かわいいやつよのぉ」と悪い気はしませんもね。それと同じです。

そんなわけで、この記事で説明した方法を実践すれば、良い結果が得られる可能性がグンと上がると思います。

転職はやってみると思ってたより簡単!

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私(やまろう)への相談メールも募集中

転職や仕事術、勉強法等について質問や相談がありましたら、以下のメールフォームからぜひご連絡ください。
経験者から見れば簡単に解決できる相談って多いのでお気軽にどうぞ!こう書いてもなかなかメールくれる人って少ないのでホント気軽にメールしてくれると嬉しいです。

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たまに間違ったメールアドレスを入力されていて返信できない場合があります。一週間経っても返信がない場合、メールアドレスを確認の上、再度送信をお願いします。

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