未経験からプログラマーSEに転職で有利なプログラミング言語

      2017/10/21

プログラマーSE 未経験転職に有利なPG言語は何?

これは私個人の考えと、転職エージェントから聞いた話の2つがあります。

それぞれ、違った観点があるので、順番に紹介します。

自社サービス系よりエンジニア派遣系の方が入りやすい?

以前転職エージェントに

未経験の人が就職しやすい会社やスキルってどんなのですか?」

と聞いてみた所、

「言語はJavaで、業務システムの受託開発や派遣をやっているSIerみたいな会社が一番入りやすいです。言語はPHPでもいいですけど、Javaの方が多いですね。」

と言ってました。

とにかく入りやすい会社はエンジニア派遣をやっている会社なんだそうです。

自社製品やサービスを開発しているような会社よりも派遣系の会社が入りやすいというのは、ビジネスモデルを考えてみると納得がいきます。

エンジニア派遣会社の採用ハードルが低い理由

エンジニア派遣業は、未経験の人でも、スキルの低い社員でも、客先にエンジニアを送り込めさえすれば、報酬が得られます。

エンジニアを一人派遣する報酬単価は少なくとも月60万円以上なので、その60万円から給料や経費を引いた残りが会社の利益となります。

それに対して、自社製品やサービスを開発している会社が未経験の人を雇った場合、社員一人を雇うのに給料と健康保険、厚生年金、その他経費で少なくとも50万円くらいかかります。

未経験で入った人が50万円分の利益をもたらす仕事ができるかというと、疑問ですよね。

派遣ビジネスだったら、仕事ができようができまいが派遣できれば、お金が入ってくるのに対し、自社サービスの会社は、実質的価値のある仕事をしてもらわないと利益にならないという違いがあります。

ですから、未経験の人が入りやすい会社はエンジニア派遣をやっている会社 = SIerなのでしょう。

2ちゃんねるではエンジニア派遣、いわゆるSES(システムエンジニアリングサービス)をやっている会社を「人売り」「人身売買」などとネガティブな呼び方をしていますが、未経験の人がエンジニア経験を積むにはとても良い環境です。

最初の経験をSIerで積んで、その後、自社サービス系の会社に転職したっていいわけです。

続いて、私個人の考えを紹介します。

需要が多ければ良いってもんでもない

よくJavaやPHPは求人数が多いと言われてます。だからJavaやPHPを学ぶべきだともよく言われています。たしかにこれは一つの正解です。

しかし結局は、需要(求人数)と供給(エンジニア数)のバランスなんです。

求人が多くても、エンジニア数も多ければ、採用のハードルは上がりますし、逆に求人が少なくてもエンジニア数も少なければ、倍率は下がります。

この観点で考えると以下のように分類できます。

  • パターン1 需要が多くて供給も多い。例 JavaやPHP
  • パターン2 需要が多くて供給が少ない。例 Swift, Ruby, Unity, ビックデータ系など。今後は人工知能関連もそうなるかも
  • パターン3 需要が少なくて供給が多い。例 組込系C言語とか(以前はガラケーの仕事があったがスマホ化して需要激減)
  • パターン4 需要が少なくて供給も少ない。例 Python, Go, node.js, Scala, Kotlin, VR系など(これから需要伸びるかもな分野)

私の場合、パターン2の「需要が多くて供給が少ない求人」で採用された経験があります。

私が未経験分野で採用された裏技

Unityでスマホゲームを作る仕事です。

Unityは急に大ブレイクした技術なので、求人数に対してエンジニア数が足りない状況です。

私のキャリアの大半は業務システム開発で、言語はJavaが中心でした。ゲーム開発は未経験でしたが、独学でUnityを学んで、かんたんな自作ゲームを作って、それを実績としてプレゼンして採用されたんです。

自作ゲームのできは特別評価されるようなものではなく、基本的な技術を使っただけのものです。それでも高評価をしてくれて「ぜひ、うちで働いてください!」と言われました。

未経験分野の仕事でこんな風に歓迎されたのは、需要(求人数)に対して供給(エンジニア数)が少なかったことが大きいと思います。

Unityは、就職のしやすさだけでなく、覚えると趣味でゲームを作ることもできて楽しいのでホントおすすめです。今なら、[UnityOnlineLink]とかでかんたんに学べますしね。[UnityOnlineImg]

そんなわけで、需要と供給のバランスを意識すると、穴場的なおいしい仕事が見つけられて良いと思います。

企業が未経験の人を採りたがらない理由

ほとんどの求人は特別優れた人を募集しているものではなく、ふつうに仕事ができる人を求めています。

企業側からすると、「ハズレを引きたくない」だけなんです。

未経験者はその分野の仕事をしたことがないので能力が未知数です。経験者であれば、どんな仕事をしたかを聞けば、大体のスキルはわかります。大当たりもないですが、ハズレもないわけです。

これを逆手に取って、「自分はハズレじゃないですよ」と説得できればいいんです。

そして、ハズレかどうかの線引きがエンジニア派遣の会社 = SIerの方が低いんです。

「客先に派遣できるレベルならOK = 客先の面接が通るレベルならOK」

という基準です。

エンジニア派遣の仕事の流れの例

エンジニア派遣の仕事って、例えばトヨタ自動車が「給与計算システムを作れるエンジニアを一人派遣して下さい」という依頼をSIerにします。

SIerは給与計算システム開発のできるエンジニアを連れて客先(トヨタ自動車)を訪れます。

そこで、トヨタの社員から、開発してほしいシステムの詳細を聞きます。このシステムを作れるスキルを持っているかをチェックされます。

この面接でOKが出れば、次の日からトヨタのオフィスでシステム開発業務をすることになります。そして一ヶ月ごとに決まった報酬がトヨタからSIerに支払われます。

なので、この客先の面接が通るかどうかがポイントになんです。

逆に言えば、面接が通り、無難に仕事ができそうであれば、それ以上のスキルは求められないんです。

なんにせよ、面接で通ること、そのための説得力が必要です。

スキルの証拠を示せれば受かる!

ちょっとしたWebサービスを作って、それを実績としてアピールすることだってできます。GitHubでソース公開するのもいいでしょう。

ちょっとしたWebサービスでも、会社で作ってる業務システムであっても使っている基本的な技術は変わりません。

  • HTML, CSS, JavaScript
  • サーバーサイド言語(Java, PHP, Rubyなど)
  • DB(MySQL, PostgreSQL, Oracle, SQL Serverなど)

これらの基本的な技術を使って、何かかんたんなものでいいので作れたというのはとても説得力があります。

面接でやる気をアピールする人がいますが、やる気だけで採用側を説得することは難しいです。やる気があるんだったら、そのやる気で何か作ったほうがいいと思います。「やる気があるのに、何も作ってないっておかしくない?」と思われてしまいます。

作ったものを見せれば、「なるほど、これくらいのものを作れるのね!」と納得されますし、入った後に、仕事のミスマッチも起こりにくくなります。「あれが作れたんだから、この仕事任せられそうだな」と適切な判断ができますからね。

まとめ

  • 未経験の人は自社サービス系よりもSIerが入りやすい
  • 言語はJavaかPHPが求人数多くて有利
  • 需要と供給のバランスを見れば、Java,PHP以外にも穴場はあるかも
  • スキルがある証拠として、ネット上に自作プログラムやソースコードを公開するとさらに良い

ぜひ参考にしてITエンジニアになってください!

プログラミング初心者におすすめのサービス
1. 講師から対面で学びたい派なら

プログラマカレッジをおすすめします。ProEngineerという転職エージェントが運営しているプログラミングスクールです。20代限定なんですが、無料で受講できて、修了後、就職支援もしてくれるんです。最高過ぎですよ、これ!!就職の紹介料を企業からもらえるのでスクールを無料にできるんでしょうね。すばらしいシステムだと思います!

30代以上の方には

プログラマカレッジは20代限定なので30代以上の方にはWebCamp Proをおすすめします。受講料の返金保証がついているし、毎日11時〜23時まで通い放題なのでとてもいいと思います!

2. 自宅で学びたい派なら

「就職保証付き」オンライン就職予備校をおすすめします。Javaエンジニアコースでは就職保証がついているのでプログラマーとして就職したい方にはぴったりです。Javaエンジニアの求人ってめっちゃ多いし、求められる技術レベルもそこまで高くないのでちゃんとした教育プログラムなら就職保証できるだろうなとJavaエンジニア経験者の私も思います。

3. つまづいた時に質問したくなったら

プログラマー専用の質問サイトteratailをおすすめします。 つまづいた時にteratrailで質問すれば教えてもらえます。

これらのサービスを活用すれば、全くの初心者からでもプログラミングをばっちり出来るようになると思います!レッツトライです!

エージェントを使った方が転職活動は楽です

東京・大阪近郊のイケてるIT企業に転職したい人には『レバテックキャリア』

 東京・大阪近郊のエンジニア経験者向け転職サービスです。

このサービスを運営しているレバレジーズという会社はシステム開発もやっているので、現場の仕事をよくわかってくれてますし、ヒカ☆ラボというIT系の勉強会なども主催していたりteratailというプログラマー専用の質問サイトを運営してて好感が持てます。求人案件もWebやスマホの面白い仕事が多いのでいいと思います。

ホームページを見ると分かるんですが、若くて美人の担当者が多いのもナイスなんです!私の場合(たぶんあなたも)、担当者が美人だと転職活動のモチベーションめちゃ上がりますからね笑

エンジニア未経験の方や地方在住の方にはワークポートというエージェントをおすすめします。

エンジニア未経験の方や地方在住の方には『ワークポート』

全国の求人を扱っていて、しかもITエンジニア未経験の人にも転職支援をしてくれるエージェントです。

未経験の人はサポート対象外のエージェントが多い中、ワークポートは未経験者を支援し転職を成功させています。

未経験の方こそエージェントから職務経歴書の作り方や面接の仕方のレクチャーを受けた方がずっとうまくいきます。

『派遣社員』なら正社員とフリーランスの『良いとこ取り』!

  • 「フリーランスになりたいけど、確定申告とかめんどくさいな」
  • 「定時帰りできる職場や、時短勤務がしたい」

という方には派遣社員がおすすめです。

派遣ってネガティブなイメージありますが、ITエンジニアの派遣社員なら

  • 時給が高く、給料も悪くない
  • やりたい仕事を選べる
  • 確定申告不要(派遣会社がやってくれる)
  • 厚生年金、健康保険も派遣会社が入ってくれる

ので、正社員とフリーランスのいいとこ取りな、とてもいい選択なんです。

 - 勉強法 , , ,