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プログラマーSE転職経験者が語る現実。意外と簡単って本当?

2016年4月3日に投稿 → に更新 キャリア

現実を確かめる男性

「プログラマーって転職しやすいっていうけど実際は?」
「転職してうまくいくパターンは?…」
「実際の転職体験談を聞きたい」

転職ってしたことがない人にとっては未知の世界で不安を感じますよね。

一方、やる前は不安だったけど、やってみたら意外とかんたんだったってこともよくあります。というか、大抵のことはそうだったりします。

転職も同じです。私はこれまでに三度転職しましたが、どれもそれほど苦労せずに転職先が見つかりました。

そんな転職の現実を紹介します。

ITエンジニアは転職しやすい職業

看護師と同じでITエンジニアは転職しやすい職業だと言われてます。理由は人手不足とスキルマッチングのしやすさです。

人手不足

世の中のIT需要は増え続けています。

PC → インターネット → スマートフォン、タブレット → ビックデータ、ウェアブル端末、VR、IoT、AI、自動運転…、次から次へと新しい技術が生まれ、社会を変えています。

需要が増え続けているのに対して、ITエンジニアの数は急には増えません。ですから、常に求人がいっぱいあるわけです。ITエンジニアである私たちにとってはとてもありがたい状況です。

スキルマッチングしやすい

ITエンジニアの仕事スキルは会社が移ってもそのまま使えるものがほとんどなので、応募者と企業とのマッチングがしやすいんです。

例えば、応募者がJavaでWebアプリケーション開発をした経験がある場合、同様の技術を採用している企業の求人とマッチします。エンジニア側も転職しやすいですし、採用する側も採用しやすいわけです。

看護師も同じで例えば「内科で看護師してました」という人は別の病院の内科ですぐ働くことができます。

これが、営業の仕事だと、接待などをして育んだ取引先との人間関係によって商品が売れていたりするので、別の会社で同じように成果を上げられるとは限りません。

私の転職経験

20代、30代の転職はかんたんだった

私は25歳、31歳、33歳の時に転職をしました。

だいたい1か月から2か月くらいで転職先がすんなりと決まりました。

もちろん応募した会社全てに受かったわけではありません。

現職よりもワンランク上の会社を狙ったので、20社応募して10社書類選考突破、一次面接で5社に絞られて内定を2社からもらうというパターンでした。

計算上10社応募すれば1社内定をもらえることになります。新卒の就職活動に比べればずっとかんたんです。新卒の頃って面接で緊張しまくってうまく話せませんでしたが、中途採用では仕事の打ち合わせ感覚で面接に臨めますから、全然気楽です。

とはいえ、40代以降は求人も減って苦戦しそうなイメージがありますよね。

転職エージェントに聞いてみたところ「40代・50代でも手を動かして仕事をしてる人であれば、転職できる。」とのことで、逆に「部下に指示してるだけで自分で手を動かしてない人は転職が難しい」んだそうです。

転職して年収が120万円アップ

25歳の時の転職時には120万円、31歳の時の転職時には70万円年収が上がりました。33歳の時はフリーランスになったので比較は難しいですがひと月にもらえる金額はあがっています。

どんな仕事をするかも大事ですが、どの会社で仕事をするかも年収においては非常に大切です。

私の場合最初に入った会社と次に入った会社でやった仕事はほぼ同じで、客先常駐の業務システム開発です。仕事内容は同じなのに年収が120万円違ったわけですから、給与水準の高い会社で働くことはとても重要です。

会社によって異なる福利厚生などの特典

二社目に入った会社はIT系資格を取ると報奨金をもらえる制度がありました。

基本情報技術者に受かると3万円とかもらえる制度です。国家資格だけでなくベンダー資格も対象だったので、取れそうな資格を片っ端から取りまくって、けっこう稼げました。

お金を稼げただけでなく、資格の勉強によって、基礎知識をみっちり身につけることができて良かったです。身につけてみると基礎知識って地味に大切だなと感じることがよくあります。

資格試験の勉強ってめんどくさいですが、報奨金があるとメキメキやる気が湧いてくるものです。まぁ、私がお金に貪欲すぎなのかもしれないですけどね(笑)

それから、会社が提携しているレストランのディナーが2000円で食べられる特典もありました。お酒が飲み放題 + コース料理で2000円だったのでかなりお得でした。

こういうオトクな制度って地味にうれしいので意外と大切です。

残業時間の少ない会社はけっこうある

フリーランスになってから、ECサイトの開発運営をしている小さなベンチャー企業で仕事をしたことがあります。

この会社は定時を30分過ぎると従業員の半分は帰っているという超ホワイト企業でした。社名は全然知られていない無名の企業です。

こういう穴場的な優良企業ってとても狙い目だと思います。

システム開発でも女性の多い職場はある

開発の職場というと男性ばかりで、女性はほとんどいない、あるいは一人もいない職場も珍しくありませんよね。

「まぁ、そういうもんだよな…」と思いがちですが、そうでもないんです。男女比半々くらいの職場があったんです。

以前、渋谷にある有名なベンチャー企業で仕事をしたのですが、この会社は女性向けのスマホアプリやWebサービスの開発運営をしているせいか、半分くらいは女性でした。しかも、若くてかわいい子がたくさんでした。

男ばっかの職場が嫌という方はベンチャー企業に転職してみるのも良い選択です。

そんなわけで、会社によって給料もカルチャーも残業時間も男女比もほんと様々なので、自分に合った会社で仕事をされるのが一番です!