目が痛くなる等、PCに苦手意識があるけどIT系に就職したい
現在生物学部で理系4年生です。
就活で、ITに興味を持ちました。
ただ、パソコンをする事があまり好きではないです。
目が痛くなるというか、苦手意識があります。
好きか嫌いかで言うと、嫌いな方なのですが、パソコン嫌いな人は、ITに向いてないですか?
読者の方から相談メールをいただきました。
同じような悩みを持っている方向けに回答内容を一部紹介します。
目の負担を軽減する方法
私もPCを長時間使えば目が痛くなる方なのですが(大抵の人はそうでしょうが)、いろいろ試行錯誤して痛みを軽減する方法を見つけました。
f.luxというソフトを使って、ディスプレイの色温度を変えます。
無料で使える神ソフトです!
このソフトを起動すると画面が少しオレンジ色っぽくなって眩しさが減ります。
ブルーライトを減らしているそうなんです。
同様にPCメガネを掛けることでもブルーライトを大部分遮断できて目の痛みは減りました。
私の場合劇的な効果を感じたのですが、人によってはなんにも感じない場合もあるそうです。その場合、ブルーライト以外に原因があると考えられます。
こちらの記事にも詳しく書いたのでぜひ読んでみて下さい。
パソコンが嫌いな理由を考えてみましょう
パソコン嫌いな人は、ITに向いてないですか?
その「嫌い」の理由が何かにもよると思います。
「目が痛くなるから嫌い」なのであれば、ブルーライトカットやこまめに休憩を取るなどで対策できます。
「パソコンの操作や用語を覚えるのが嫌い」なのであれば、向いてないのかもしれません。
IT系とひとことで言ってもいろいろな仕事があります。
・企画職 → システムを企画する
・エンジニア職 → システムを設計・開発
・デザイナー → 外観をデザインする
・運用 → システムの稼動に必要なオペレーションを実施する。システムの稼働状態を監視する。
会社のタイプもいろいろです。以下の記事が参考になると思います。
「どんな会社でどんな仕事をしたいか」も考えてみるといいと思います。
具体的に考えてみて、
・「ITの仕事いいな!やってみたい!」と感じるか
・それとも「やっぱ嫌かも…」と感じるか
で判断するのもいいと思います!