プログラマーSEの『プレゼン』がうまくなる方法

2016年10月9日に投稿 → に更新

「プレゼン苦手、しゃべりがうまい人が羨ましい…」
「訓練でうまくなれるもんなのかなぁ…」
「つうか、人前であがっちゃうんだけど…」

プレゼンや面接って、

  • 場数が大事
  • 慣れるのが大事

って言われています。

場数を踏むためにも、プレゼンするチャンスがたくさんあればいいですが、滅多にないという方も多いでしょう。

理想としては、仕事でプレゼンする前に別の場で場数を踏めることです。

そんな方法を紹介します。

日常会話の中でできる練習

日常的に人と会話する時に、説明する意識を持って話すという方法です。

何気なく話していても、「それってなに?どういうこと?」と聞かれる場合はよくありますよね。

そんな時に、「こんな感じだよ」と、てきとーな説明をしていませんか?

気心が知れてる相手に対してほどそうなりがちです。日常会話としては何の問題もありませんが、これではプレゼンが上達しません。

そこで、日常会話でも、仕事でプレゼンする相手に説明するように丁寧に一つ一つ相手に伝わるように話をするんです。

  • 相手が自分の話を理解しているか?
  • きちんと伝わっているか?
  • わかりやすく話せているか?

を意識すると、日常会話がプレゼンの練習になります。

自分が話しているところを動画で撮ってみる

話す内容はなんでもいいです。最近見た映画やTV番組のこと、趣味でやってることなどでOKです。それをカメラで撮るんです。スマホのカメラやWebカメラとかで十分です。

撮って、Youtubeとかにアップしてもいいですが、しなくてもいいです。ただ、アップするつもりの本気を出してしゃべります。

本気を出すと、

  • 見ている人に理解してもらえるように説明できているか?
  • より分かりやすく説明するにはどうすればいいか?

が意識されます。

自分の話している状況を自分で見るには動画で撮るしかありません。自分を客観視する良い機会になります。

  • ここで目が泳いでいるなぁ
  • 同じことを何度も言っててくどいなぁ
  • 話に詰まると「あー」って言うなぁ

など気づくことがいっぱいあるはずです。

動画の場合、相手が目の前にいない状態で話すので、相手のリアクションがないため、きちんと相手に伝わったかがわからない分、むずかしいです。その難しい状態で場数をこなすと、仕事で目の前に相手がいる状態でのプレゼンがとてもかんたんに感じられるようになります。

ただ、動画だと見た人からのコメントをなかなかもらえないため、フィードバックを得にくいという欠点があります。

それを補う方法としてネットの生放送があります。

生放送で他者からの客観的フィードバックをもらう

生放送をすると、リアルタイムで見てる人からコメントがもらえて、自分の説明がどう受け取られたかを客観的に知ることができます。

ニコニコ生放送ではプログラミング生放送という大きなコミュニティがあります。このコミュニティでは誰でも、このコミュニティの放送枠を使って生放送を配信できます。

生放送を始めたばかりだと知名度がないため、見てくれる人が数人しかいなかったり、ゼロだったりします。これだと見てる人があまりに少ないのでコメントもほとんどしてもらえません。

ところが、プログラミング生放送の放送枠を使うことで初めから何十人も見てくれる放送ができるので、とても練習になります。

自分が話した内容が理解されない場合、「意味がよく分からない」「それってこういこと?」みたいなコメントがされます。

面と向かって相手に話した場合よりも、客観的なコメントをもらえます。

面と向かってだと、相手に気を使って、感想を率直に言わない場合がほとんどですが、匿名のコメントならそんな気を使う必要はないため、率直な意見をもらえます。

そのため、とても客観的なフィードバックば得られ、自分の話し方の良い点、悪い点がわかり、より良いプレゼンの仕方へと修正していくことができます。

まとめ

ということで、仕事で場数をこなす前に、日常生活の会話や動画、生放送配信などで、良い説明をする意識を持って話すことで、短期間にたくさんの場数をこなすことができて早く上達できます。

私はここに書いた内容すべてを実践しました。

子どもの頃、母親から「あんたは口下手だ、引っ込み思案だ」と言われていた私ですが、今では、

  • 説明が分かりやすい
  • 弁が立つもんね

と言われるようにまでなれました。

効果は絶大なのでぜひやってみてください。

 - 能力開発