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会社で「君はプログラマーに向いてない」と言われた時の対処法

2016年8月22日に投稿 → に更新 キャリア

君はプログラマーに向いてないと言われて悲しむ男性

読者の方から相談メールが来ました。

「プログラマーに就職したのですが、上司から『お前はプログラマーに向いてない』と言われてしまいました。

私はプログラマーを辞めた方がいいのでしょうか?」

とのことで、ひどすぎますよね、この上司。

「ひどい」って言ってるのは、ひどい性格であるということだけでなく、上司としての無能さがひどいということです。

うまく仕事をできない部下に「向いてない」と言ってしまったら、終わりです。

上司の役割を果たしていません。何も問題を解決していませんからね。

しかも、部下の自己イメージを下げて、仕事への苦手意識を植え付けてしまい、余計に仕事ができなくなってしまうかもしれません。

それだけじゃなく、この上司は「プログラマーに向いているとは何か?」をわかっていないようです。

そんなわけでこんなクソ上司への対処法を紹介します。

向いてなくてもプログラマー・SEの仕事はできる

プログラマーに向いてる人ってどんな人でしょうか?

「こういう人だ」って明確に言うのは、なかなか難しいですよね。

では、視点を変えて野球選手に向いてる人を考えてみましょう。

  • 体が大きくて筋力が強い
  • 走るのが速い
  • 動体視力が速い

といったところでしょうか?

こんな感じでプログラマーに向いてる人を考えてみると、

  • 論理的思考力が高い人
  • 数学の知識、センスがある人
  • 抽象化能力が高い人
  • キーボードのタイピングが速い人

などが浮かびます。

さて、野球は体が大きくて筋力が強く、走るのが速くて、動体視力が速い人しかできないでしょうか?

もちろん、そんなことはありません。体が小さくて筋力が弱く、走るのが遅くて、動体視力が鈍い人でも野球ができます。

もちろん、メジャーリーグで活躍する選手になるにはこれらが必須かもしれません。

同じようにプログラマー・SEも論理的思考力が高くなくて、数学の知識・センスもなく、抽象化能力も高くなく、キーボードのタイピングが遅い人でもできます。

というか、多くのプログラマー・SEはそういった「ふつうの人」です。

仕事でやるシステム開発の多くは野球におけるメジャーリーグレベルではないのでそれ十分なんです。

ありふれた日本のIT企業の仕事は草野球レベル

ソフトウェア開発のメジャーリーグをGoogleやAmazonなどのトップIT企業の研究開発だとすると、私たちふつうの日本人プログラマーが仕事でやってる開発は、野球でいえば、草野球レベルです。

草野球は誰でもちょっと練習すればできます。

プログラマーの仕事も同じです。

プログラマー・SEのベテランの方々の中には、自分たちの仕事がすごく難しくて、特別な能力を必要をとしていると言いたがる人がよくいますが、ありふれた日本のIT企業で仕事をするのに特別な才能は必要ありません。

つまり、「プログラマーに向いてる、向いていない」という話をすること自体がナンセンスなんです。

特別向いてなくてもふつうに仕事できますからね!(^_^)

ソフトウェア技術が好きな人がやればいい!

ITエンジニアの求人はいつもたくさんあります。エンジニア数よりも需要が常に上回っているからです。

ですから、「お前は向いてないから辞めろ」なんていうのは、社会的に迷惑です。

社会は「向いてない人でもぜひITエンジニアになってください!お願いしますぅぅ!!」という状況なのです。

だからといって、無理にITエンジニアになる必要はありません。やりたい人がやればいいんです。プログラミングが好きな人にとってはITエンジニアはとても楽しい仕事ですからね。

では「お前はプログラマーに向いてない」と言われた時にどう返す?

「お前はプログラマーに向いてないから、会社辞めたほうがいい」

「そうすか~、じゃあ、辞めて別の会社行きま~す!」

これでOKです。まぁ、実際は言葉には出さず、心の中でこう思ってくださいね、余計な揉め事にまきこまれるので(笑)

「辞めることないじゃん?せっかく入った会社なんだし」と思われたかもしれませんが、仕事がうまくいかない理由を「部下がプログラマーに向いていないせいだ!」と言う上司・先輩がいる会社で仕事をすべきでしょうか?

そんなわけありません。あなたにはもっと合った職場が必ずあるはずです。

こんな職場で働いていても、スキルは身につかないし、ストレスで精神が病んでしまうかもしれません。

そうならないためにも勇気を持って一歩踏み出してみて下さい!