私がエンジニア未経験者にワークポートを勧めている理由【本音言います】
よくある転職エージェントを紹介する記事って、
って感じがして信用できませんよね。
私もブログで、転職エージェント紹介によるアフィリエイト報酬を得ています。
ということで、ブログ運営者として、実際の所、どういう基準で紹介しているのかについて書いてみます。
まずは情報を集めて比較する
転職エージェントって似たようなものだろうと思いきや、大まかなことだけでも、次のような違いがあります。
- カバーしてる地域(首都圏、関西圏、全国など)
- 対象とする応募者(第二新卒、未経験、経験者、ハイクラス人材など)
- 利用者の口コミ情報(担当者が感じ良かった・悪かったなど)
これらの条件で、記事の対象読者に合わせて選択します。
例えば、エンジニア未経験の人に読んでほしい記事の場合なら、下記のような条件で選びます。
- カバーしてる地域 → 全国(狭いより広いほうがいいので)
- 対象とする応募者 → 未経験者を対象としている
- 利用者の口コミ情報 → ポジティブな体験談が多い
3については、応募者・担当者・応募企業の相性にもよるのでそこまで重視はしていませんが、あまりにネガティブな体験談が多いエージェントは除外します。
こうして残った中から、最終的には、「なんかこのエージェントだな!」ってピンときたとこを選んでいます。
まずは情報を集めて、比較検討し、最後は直感も加えて選ぶのがいいのかなと思っています。
こうして残ったのがワークポートだったんです。
とこれだけだと「へー、その程度の選び方なのか、やっぱ参考にならんのでは?」ってなりましたかね。
私もこの時点では「アフィリエイト報酬が高い順におすすめランキングにしてる記事よりはマシだけど、さほど誇れるものでもないなぁ、自分も金の亡者なのかなぁ…?」とちょっと罪悪感のようなものを感じていました。
とはいえ自分の経験上、転職活動を始めると見えてくるもの(選択肢や自分の価値観の再発見)があるので、どのエージェントであろうと転職活動を始めるきっかけになれば、それだけでも価値があるはずだと考えて記事を書いていました。
そしたらですね、
実際に転職成功した人からメールが来た
私のブログって、アクセス数の割に相談メールがよく来るんですね。
- 「プログラマーになりたいんですけど、何から勉強したらいいですか?」
- 「現在、〇〇の仕事をしていますが、ITエンジニアになりたいです。」
- 「35歳でプログラマーに転職って無理ですか?」
のような、みなさん真剣で人生のかかった相談なので、こちらも少しでも力になろうと返信を続けていました。
そしたら、
「やまろうさんのアドバイスどおりに面接で答えたら採用されました!」
のようなメールも来るようになったんです。ブログやっててよかったなぁと嬉しさに浸っていたのですが、さらにこんなメールも届いたんです。
はじめまして、今年1月にこちらの記事を拝見し、ワークポートの存在を知りました。結果、30歳超えの業界未経験にも関わらず、某ゲーム系企業にUnityエンジニアとして転職できました。
元々個人でゲームを作ってはいましたが、ワークポート以外のエージェントは正直役に立たず、困っておりました。
1.5か月程度の短期間で、しかも年収も100万以上アップすることもできました。
やまろう様にはこのきっかけをくださったことに感謝したいと思い、メール差し上げました。
今後もやまろう様のご活躍を応援しております。
本当にありがとうございました。
「でしょ、でしょ?やっぱワークポートいいっしょ、だから勧めてたんだってば!!やっぱ俺はアフィ報酬目的の金の亡者なんかじゃないのだよ!!」と後付けですが、正しい選択だったことを確信しました。
そんなわけで、私がいかに信頼できる人間であるかをわかっていただけたかと思います、後付けですけどね(笑)
何かを選ぶ時のコツのようなもの
人生には「これを選べば間違いない」っていう絶対的な正解はなくて、人それぞれ、その時々に縁があったもの、ピンときたものを選んでいくのがいいんじゃないかと思います。
なので、この記事を読んで、ピンときたものがあったらワークポートのホームページを見てみてください!
あきらめずにたどり着くために
※ 2024/12/12追記 ワークポートの広告配信企業経由で「(未経験の方は)職種によっては求人をご案内できない可能性がある」とのご連絡を頂きました。
例えば、未経験でゲームエンジニアを希望している人に対して、時期的にそういった求人がなかった場合、紹介できないってことが考えられます。
業務システム開発のプログラマー、SE職であれば、未経験者向けの求人が常にあるとは思いますが、ゲーム、Web、AI、組み込みなどでは、未経験者向けの募集がない時も十分ありそうです。
そういった場合は、ステップを踏むのが良いと思います。
- まずは、就職しやすい業務システム開発のプログラマーとして職に就いてエンジニアの実務経験を積む
- 同時に、自分がやりたい仕事の技術(ゲームなど)の学習も進める。学んだことを表現したポートフォリオ(見てもらい実力を評価してもらうためのプログラム)も作成する。
- 業務システム開発のエンジニア経験 + 独学で身につけた(ゲーム開発などの)スキル + ポートフォリオ をアピールして転職する(この場合、ゲーム開発は未経験だがエンジニア経験者なので、応募できる求人が大幅に増えているはず)
こうやって、ステップを踏むことで一発では届かなかった場所にもたどり着けます。ぜひ、ご参考に!
→ ワークポート