プログラマーSEがコンサルタントに転職する方法
2015年7月2日に投稿 →
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「プログラマーの仕事しんどいし、給料安い。コンサルになりて―」
コンサルタントって憧れますよね。開発スキルとは違った知識・経験も身につけられますし、エンジニアからのステップアップとしてとてもいい目標です。
ITエンジニアからコンサルタントになる方法についてあれこれ調べてみました。
どんなスキルを磨けばいいか?
プログラマー・SEの仕事でコンサルタント職に役立つのは
「上流工程、プロジェクトマネージメントの経験」
です。
コンサルタントになっても上流工程やプロジェクトマネジメントはやりますからね。
では、実際の転職活動でこれらのスキルをどうアピールすればいいのでしょうか?
25歳まではポテンシャル採用されやすい
転職エージェントの人に聞いた所、
「コンサルタント職は25歳まではポテンシャルで採用されるので、なりたいなら若いうちに転職した方がかんたんです。」
とのことでしたので、今25歳以下でコンサルタントになりたい人は今すぐ転職活動を始めた方がよさそうです。
では26歳以上の人はどうすればいいかというと、
顧客を連れていければ最強
もう一つエージェントが言ってたのが
「30歳過ぎたら、(それまでの仕事の取引先などの)顧客を連れてくる必要がある」
というものです。確かにこれができれば採用されそうですが、なかなか難しそうです。
そこで、次の手です。
面接で頭がいいと思わせればいい
以前、職場でからみのあったITコンサルタントの人に、
「コンサルタントになるのってハードル高そうですよね。どうしたらなれますか?」
と聞いたら、
「面接で”頭がいい”と思わせればいいだけだよ!」
と言われました。「そんな単純なのか?」と驚きましたが、確かに面接で頭がいいと思われたら採用されそうですよね。
真実は意外とシンプルなんです。ぜひチャレンジしてみてください!
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