*

相手の言葉の中にある表現の偏りから言外の真意を読み解く

に投稿

哲学の先生と人生の話をしようをという本を読んだ。

國分功一郎がメールで受けつてた相談に答えるというもの。

自分なりに回答を考えながら相談を読んで、いざ回答を読むと自分とは全然違う回答をしていて、へぇーなるほどなーと思った。

  • 相手が語っていないこと
  • 変な表現、独特な表現、違和感のある表現をしている箇所

から、言外の相手の真意を読み取って回答していた。

その回答の中に哲学や心理学の理論も交えていた。

とてもおもしろかった。

 - 人生

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


× 五 = 20

  関連記事

自転車は交通事故に遭いやすい?乗るのやめた方が良い理由

私はこれまでに3度ほど交通事故にあったことがあります。 まぁ、そのうち2回はほと …

no image
巨神のツール 俺の生存戦略 知性編【要点メモ】ティム・フェリス著

Contentsジョッコ・ウィリンク 2は1であり1は0である。闇に身を置き光を …

no image
漫画村の真相 出過ぎた杭は打たれない 【要点メモ】

Contentsリーチサイトを明確に 法規制され 現在のような形で評価されたのは …

喉を痛めない/枯らせない声の出し方

「喉が痛くなりやすい…、声の出し方が悪いのかなぁ?」 「友人とお茶してたくさんし …

no image
超没入 カルニューポート 要点メモ

Contentsメールは生産性を低下させる工程 プロセスプロトコルメールアドレス …

no image
論理が伝わる議論の技術【要点メモ】倉島保美

Contents議論が上手な人は自分が説明するのではなく相手に説明させる反対する …

no image
有利な時だけエントリーする【投資】

押し目を待ってて来ず買えない。 だからといって、上がったタイミングでは買わない。 …

no image
10年後を心配する必要はないが、10年後のことも考えて生きる

10年後生きているかはわからない。 だから、心配しても徒労に終わるかもしれない。 …

no image
不安は必ずしも重要な不安ではない【意識をどこに向けるかの訓練】

ストーブのコンセントを確認せずに家を出たが100%抜いてあるはずだと思っているの …

no image
人間に課せられた義務は「自分自身であること」のみ

シーベリー博士が言うには人が悩むのは悩み続けるのは悩み続けてる人は自分はそのよう …