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自分だけを信じて生きる スピリチュアリズムの元祖 エマーソンに学ぶ 副島貴彦 要点メモ

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私は今から11年前に隠された歴史 そもそも 仏教とは何者か という本を書いた

ブッダは本当に偉い人だ

しかしその周りに集まった人たちはもう行けません

2000年の間に大きな組織を作って宗教団体となり大きなガランを作ってたくさんの 僧侶たちがそこでご飯を食べて でっぷり 太っている

こんなお坊様たちはもういりません

お坊様たちのお話を聞く必要はもうない

彼らは私たちの生きるくの を折り返し 行き方に舌を与えることはできない

彼らはもう何も語れない

私たちはもう 宗教団体に座り着いて生きることをしてはいけない

私たちは自分自身の霊魂 スピリチュアルとの真剣な対話だけで生きていくべきだ

すなわち 自分だけを信じて生きるべきである

スピリチュアルと宗教は異なる

霊魂とは 実は人間の思考とか 知能のことである

霊魂とは 人間が考えるという意味だ

人類の大失踪かたちがたどり着いたこの物質 マテリアルと霊魂 レスプリ の二元論

神は自らを助けるものをタスク

もう教会はいらないお坊様もいらない 宗教指導者もいらない 自分の霊魂だけを信じて生きていく

ラルフウォルドー エマーソン著 自己信頼

この本より18年後の19001859年にイギリスで出版された本がスマイルズのセルフヘルプである

何時 自らの他にも ともることなかれ 人は自らの星である 正直で完全な人間の魂は全ての光と力と運命を支配している

あなたは自分自身よりも他に信じるものを見つける必要はない人は自分自身が自分の星である 正直で真面目な人の魂は全ての光と力と自分の運命を支配している

恨みは無知から生まれるのであり 人真似は自殺行為である

世界は広く 良きものであふれている

自分に与えられた土地を耕さない限り 自分の身を養う 一粒のトウモロコシ も手に入らない

自分の職業に打ち込みなさい

賢い人たちの輝いている言葉よりも自分の内側で ほのかに光っている考えを大切にしてそれに生きようともし

なさい

潰れた芸術作品を見た時 以下の教訓 以上に大切なものはない

自分の中に自然に湧き上がってくる感動こそを大切にして守り通しなさい

たとえ 周囲が苦痛を揃えて あなたの考えに反対しても やがて 他の人々が あなたと同じことを言い出すだろう

エマーソンの思想を徹底的に ロジカル 根源的なのに過激な行動をすることを嫌う

彼は人類の色々な実験的な ラディカル 相当 救心 しそうに付き合って 支援して応援した

だがしかし 彼自身は常に後ろに一歩引いていた

だから現実の薄い 理想主義 アイデアリズム に走った集団農場 運動が当時の市場経済マーケットエコノミーが 密生 塾だったために失敗した時にもその 失意 の活動家たちを金銭面で助けた

私がまだ若い バスター 牧師だった頃 ある行為の人が教会の古い競技 ドグマを持ち出して私を説得しよう

とした

もう教会教団の持つ 伝統のシークレットネス 神聖など私にはいりません と言い返した

それに対してその偉い人は 君 が感じている その衝動 インパルスはどうも 上の方 神聖なものからくるものではなく 下の方 すなわち 地獄の悪の方から来るものではないか

私は答えた いいえ 私はそうは思いません 墓地 私がサタンの子供であるのなら 私は悪魔に従って生きて行きます

私の命日は本性の申請 歳以上に申請のものは他にない

善と悪は単に名前に過ぎない

テントはいつでもすぐに互いに置き換わることができる

すでに意味を失った 監修 カスタム 盛大な葬式や結婚式などに従う必要はない

それらに付き合うことは自分の力の浪費であり 時間の無駄だ

形骸化した形ばかりになった教会を維持したり 聖書事業や 事前活動に寄付したりすることはあなたからたくさんの時間を奪う

それよりは自分のやりたいことをするのだ そうすればあなたはもっと強くなれる

私の家の窓の外で柵原の花は 過去の薔薇たちやも 他のもっと美しいバラの花たちを気にかけたりはしない

花がつぼみの時も満開の時もそして しおれ 枯れ葉になって そして歯が落ちても腹は常に等しく満たされている

視線をバラの存在で満たしている

これがスピリチュアリズムだ

スピリチュアリズムが 断じて 宗教ではない 全ての宗教とは異なるものだ

船井 有給は死ぬ間際に自分のホームページに書いた

あんまり スピリチュアルの方に行かん方がいい

社会の最後の言葉 それは私が教えたことなんかどうでもいいかな

それよりももっと自分自身を信じて行きなさい

今の自分を信じて行きなさいと言った

そして死んだ

死の間際にお釈迦様が言った性格の言葉

全ては移ろう

移ろうものに執着すれば苦しみが生じる

されば執着をして晒しめよ

霊魂 スピリットとは それはインテレクト 知能 思考のことなのだ

あるいはマインド 考えるということだ

霊魂スピリットは現代ではインテクトマインドのことだ

これらには 重さ 物理学でいう質量ますがない

物質 マテリエール 英語で言うと またには必ず 重さ 質量がある

必ずないといけない

霊魂 スピリチュアルの方は 幻影 幻 もっと言えば お化け 幽霊だ

ドイツ語では 霊魂を ゲイツとガイストという外資とは 普通はこれを 精神 と訳す

デカルトが最大級に偉大なのは 私が考えた だから私は存在するこぎとエルゴスム

つまり私が存在するのは私が考える 思考するからだ

それ以外ではない

神様が私を産んでくれたとか 神に 導かれたとかそういうバカなことを言うな という話だ

思考は人間の頭の中の頭蓋骨の中の脳の中にある

あるものである

しかし 物質 マテリアルではない

エマーソンは自分が若い時 牧師を4年間 やって嫌になった

だから 自分だけを信じていきなさいと 演説して回った

関東の超越主義 トランセンデンタリズムと全く同じ

合理 ラチオ と理性 リーズンではどうしても解決できない人間 世界の謎を「 エイ、ヤー」「 と 一気に高く飛び越えて トランセンデントして霊 ソウルと霊魂 スピリットの存在を認める指標である

ユニテリアン協会は全米各地にある

特に米軍の従軍牧師 チャプ レンになるのは今もほとんど ユニテリアン 牧師である

組合協会=回収派は牧師という職業的な送料を持たない

世話役が指導者である

職業としての送料はどうしても信者たちに金銭的に負担をかける

それと どうしても 教会 完了主義となり 腐敗が生まれるからだ

お坊様の存在そのものが悪だとユニテリアンは気づいた

このことが何よりもすごいことなのだ

からお坊様僧侶はもういらない どんな宗教であれ

だから 社会改良主義の方へ行ってしまった エマーソンのような ユニテリアン達はもう教会に行かなくなっ

その一歩手前のり神論 デイズムのところで止まっている

デイズムは 神の存在を疑う である

デカルトもカント もみんな このデイズムだ

今も世界中でこの私は神の存在を完全に否定はしないが強く疑うというデイズムの立場が欧米白人たちの間で強くなっている

ヨーロッパ人はすでにほとんどが このデイストである

彼らは教会に礼拝に通うことはしない

ヨーロッパ人 よりも アメリカ人の方がまだ教会に行く

日本も仏教のお寺に住職の話を聞きに行く人々がほとんどいないのと同じだ

ご先祖のお墓参りに行く人々はいる

それさえもやがて終わっていくだろう

 - 哲学

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