手術せずに包茎を治す方法 ~石鹸をつけて少しずつ皮を伸ばしていけば剥ける
2015年2月24日に投稿 → に更新

「包茎が恥ずかしくて温泉に行けない…」
「手術して治したいけど怖くてできない…」
私は高校一年生の時に皮が剥けたのですが、自然に剥けたわけではなく、ある方法を続けた所、剥けました。剥けたというより、「剥いた」と言った方がいいかもしれません。
その方法を紹介します。
石鹸をつけて少しずつ皮を伸ばしていくと剥ける
この方法は父から教わりました。私の父は家を空けることが多く父親らしいことをほとんどしていませんが、こと皮がむけたことについては父に感謝しています。
「石鹸をつけて少しずつ皮を伸ばしていく」という方法です。
石鹸をつける、皮が泡に覆われるので、刺激が減って、皮を伸ばしやすくなります。
お風呂に入る度に少しずつ、そうやって皮を伸ばしていくと、ある時、剥ける瞬間が来ます。
するとカスが溜まっているのでそれをきれいに洗い流します。包茎は衛生面でもよくないので、剥いてきれいにした方が良いんです。
剥けた後、慣れるまでは痛い
剥けると亀頭がむき出しになるので、空気に触れて痛く感じるかもしれません。
あまりに痛かったら、皮を元に戻してもいいのですが、大丈夫そうなら、そのままキープします。
お風呂を出てパンツをはくと、今度は空気に触れるだけでなくパンツの布と触れるのでさらに痛いのですが、ちょっとずつ慣れていきます。
寝る前に剥いて、そのまま寝てしまえば、刺激に慣れる
寝てる間は痛みを感じないので眠る前に剥いて、そのまま寝てしまうというのが良いと思います。
私は何回かそれをくりかえしていたら、起きてる状態でパンツと触れても大丈夫になりました。
一度剥けて慣れてしまえば、剥けてなかったことが信じられなくなります。剥けてる方が自然なのです。
慎重にやってね
そんなわけで、ぜひ参考にしてみてください。
もちろん、年齢や体質によってはうまくいかないケースもあるかもしれないので、無理せず、ゆっくりと慎重にやってみてください。
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