遠くを見つつ、目の前のことをやっていく

2023年10月27日に投稿 → 2023年11月11日に更新

目の前の障害にとらわれるな

自動車教習所でカーブを曲がる時、カーブを曲がった先を見ましょうと言われた。

スノーボード講習でも曲がる先に視線を向けると自然と曲がっていきますと言われた。

つまり、先を見る。

人生においても、目の前の問題ばかり見てると問題に飲み込まれてしまう。

だから、問題を乗り越えた先、目指したいゴールを見る。これがアファメーション。

一方、フルマラソンの選手は「ゴールのことを考えると遠すぎるので、次の電柱まで走ろうを淡々と繰り返している」と言っていた。

目の前のことに取り組むことを続けていたらゴールに辿り着く。山登りとかでも同じだろう。頂上は見えない。だから、目の前の坂道を一歩一歩登る。

これらを統合すると、

ということなのだろう。どちらかだけでも駄目で両方必要なのだろう。

: 他人の一部はNPCかもしれないって考えてみると気が楽になるかも

自分以外の人が自分と同じように意識を持っていることを確かめることは出来ないって話 …

: 「副流煙のほうが主流煙より有害物質が多いから健康に悪い」の誤解

受動喫煙について、「副流煙のほうが主流煙より有害物質が多いから健康に悪い」ってい …

: 「YouTubeを見なきゃ、ネットを見なきゃ、世の中の置いてかれないように」って思った時に思い出すと良いこと

自分の答えを他人は持っていない（自分で見つけ出すしかない）とはいえ、他人はヒン …