「人生から降りる」について考えてみた
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人生から降りるって考え方、とてもいいと思っている。
ふつうの人生を生きるには、
- 仕事をして平均年収よりも稼がなければならない
- 結婚して幸せな家庭を築かねばならない
- 友だちが多くなければならない
- 人間関係が良好でなければならない
- 健康でなければならない
- 充実した人生でなければならない
- 身だしなみをきちんとしなければならない
- たぶん、ほかにももっとある
みたく、クリアすべき条件がたくさんある。
たとえば、結婚して幸せな家庭を築いたからといって、それは特別ではなく、ごくふつうとされる。だけど、実際はすごく難しいことだし、できたならば、とてもとてもすばらしいことなはずだ。
だけど、これらができても普通の人生なのである。
しかも、これらは何か一つ自分が選択を間違えただけで、破綻したりもする。
ある一言が原因で会社を首になったり、離婚することになったり、絶交されたりもありうる。
健康に気を使っていても、病気や怪我をすることはある。それらがなかなか治らずに長期間ひきずることだってある。
これをやってれば絶対安心だ、なんてものはない。何が起こるかわからない。今やろうとしている自分の選択が間違っているかも知れない。
だったら降りてしまおう
人生がどうなるかは、本当に本当にわからない。思ったとおりに進んだように見えて、そうじゃなかったりもする。
とにかくどうなるかわからない、どうすればいいか決まった答えはない。
だから、人生から降りてしまおう。どうなろうともその結果は自分に降り掛かってくる。それを体験するという責任を取ることになる。
だから、うまくやらねばという責任を感じることから降りてしまおう。
それが人生から降りるってことなんだと思う。
うまくやらねば、じゃなくて、自分の気持ちに従って生きればいいとのだと思う。
これを選ぶけど、どうなるかはわからない = 知ったこっちゃないってわけだ。
知ったこっちゃないっていうと、無責任のようだが、結果を体験するという責任は自分が負うのだから、無責任ではない。
だけど、うまくやらねばという責任は感じなくていいし、感じても仕方がない。だってどうなるかはわからないんだから。
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