ホメオパシールネッサンス ルディ・バースパー 著 要点 メモ

Ipecac. X 乾燥したいぼ

Cham 声枯れ

China 血液と体液の喪失

最も一般的な発端との原因をカバーする レメディ 暗記しなくてはならない

恐れ opium

喜びに満ちた ショック coffea

苛立ちを伴う 恐怖 aconite

苛立ち cham

凶暴な怒り ナックスボム

静かな 悲しみ 不幸な恋愛 苦い 屈辱を伴う心配 イグナット あるいは phos, acid

嫉妬 または ホームシック Hyosc

激しい風邪 Acon, Nux-vom, Dulc, Bell, Cham

水や湿気で Calc. carb. またはルストックス

一般に転倒、打撃、ショック アーニカ またはルストックス

体液の喪失 China

疥癬にはSulphur, 梅毒にはMercury、淋病はハーネマンの視察したところでは幾分違っており

Thuja, Nitcic acidを 交互に使用する

ハーネマンにとって 並行して あるいは 交互に違う 工程式で現在では異なる 共振周波数というかもしれないもので投与する時は サルファーと関連する レメディーを処方することが重要だったようだ

通常ハーネマンはサルファーすなわちベースレメディーを補足的なレメディーかっこメロディー=戦慄レメディーよりも高いポーテンシーで処方し また それらを経口 よりも 吸入によって摂取することを示した後年のハーネスを探して P 69

健康の基準と遺伝子型を決定する正しい方法を使って私たちは 比較的健康な状態にある乳幼児にとって遺伝子

型は次の6つのレメディ に限られるようだということを 過去10年以上観察してきた

再び 経験から トラウマを受けた子供 家族の死 虐待などや 大人は通常以下の さらに広い範囲を根本

退出を示すことがわかる

アイソパシー的なホメオパシーレメディ

マヤズム 決まった性質の病気に用いる病気の産出物や病原体 から作られた レメディー 例えば麻疹にMorbilinum 天然痘にVariolimum, 結核マヤズムにTubechlinum, Psorinum, Medorrhinum, Syphilimum その他

化学薬品やその他の薬害を治療するための薬から作った レメディー 例えば 硫黄病を取り除く のに サルファー Cortison, Penicillin, Mercurius, Plumbum, Cuprum など

臓器を治療するための臓器や臓器の分泌物から作った レメディー かっこ 臓器療法

様々な状態を治療するための化学園から作った レメディーラー 博士の生命組織炎

一時的にではあるが 障害 治療の障害となる災難として 私は以下のものをあげたい 家の負担 これは空腹

によって改善される つまり 食事 式をとる代わりに酷評 量の薄いスープや 少量のコーヒーを取るのである

食後の遅人 特に吐き気とオートの一行を伴う胃の不調 高度に希釈されたAntimonium crudumアンチ モニウム クルダムで解消

果物は食べることによって胃にくる風にかかる 安全カムを嗅ぐことによって解消

蒸留酒による不調 ナックス v

微熱 保管 体の冷たさを伴う胃の不調Bryonia

恐怖 直ちに薬剤を与えられる場合 なおかつ 恐怖によって臆病さが出てきてしまう場合は ケシの汁 オピウム

少し時間をおいてからしか 薬剤を投与できない場合や恐怖の上に憤りが加わっている場合は取り 兜あこないと

もし恐怖に続いて悲しみが出てきた場合は イグナシア 豆 イグナシア

怒りのため 内面に静かな 無念さと悲嘆と屈辱を秘めている場合 イグナシア

怒りのため暴力や熱や苛立ちが出ている場合カツミレ=Chamomilla いらだち の他にも保管や体の冷たさが伴う場合はフライオニアBryonia

怒りが 寸劇を伴わない 深い 悔しさを家に秘めている場合 さらに手を手に持っているものを投げつけるなら Staphysagria

寸劇 に伴って 悔しさを家に秘めている場合 Colocynshis

失恋による悲嘆を家に秘めている場合 イグナシア

失恋による 嫉妬 Hyoscyamus

重篤な風邪 家からまたは寝床から出られない場合 ナックスボミカ

重篤な風で下痢になった場合Dulcamara

または体中が痛くなったり生のコーヒー=Coffee cruda

または高熱が出たりした場合 あこないと

風が窒息性の発作を伴う時 Ipecacuanha

筆で体が痛く涙もろくなっている場合 Coffee cruda

風のため コリーザになり 嗅覚と味覚を喪失した場合 Palsatilla

重いものを持ちすぎた時や 肉体的疲労時にはあーにか 大抵の場合は ルストックス

ドンキによる捻挫や傷 アーニカ

火傷 コードに希釈された Arsenicumを混ぜた水を含ませた 湿布 または非常に熱いお湯で卵をしたアルコールの湿布を数時間耐えずあてがう

体液や血液の喪失による衰弱 China

オーナー 傘を伴う ホームシック Capsicum

「慢性病」 より

また他の患者はメドライナム（Medorrhinum:淋病）、LMまたはCMを２０回処方され、他の３つ

は皆無だった

HEILKUNST

拡大版「医術（Helkunst、病気の人を癒やす＝heilen)のオルガノン」

治癒作用（Heilwirkung＝完全なものにする作用）

HEILKUNST＝芸術家、アーティストとも表現している

法則 – レメディと病理との関係

同種の法則 – ホメオパシー的(同種)

反対の法則 – アンティパシー的(反対)

法則なし – ヘテロパシー 的(異種)

事例を入念に検証するとモラルレメディーには2つのタイプがあることがわかる

それは反対の法則に関連するものと同種の法則に関連するものである

・ 自分以外の人の身に新たに起こったより強烈な悲しい出来事 – 同種の法則

・ 理解と行為を示して励ますこととか心底から慰めることとかあるいは 筋を通して真剣に言い聞かせること – 反対の法則

・意図的に思い違いをさせたり あるいは反対のことを納得させたりすること – 類似の法則／反対の法則

・ 心理的な対処とは患者を信頼すること 好意的に励ますと筋の通った根拠を示すことだが うまく 装った 意図的な嘘もまた功を奏することが多い 反対の法則／同士の法則

意図的に 騙すことは同種の法則と関連している

マンは また騙しには モラルレメディーと同じく 薬剤 レベルで機能することができると述べている

「慢性病」にて

クロースはこのように ダイナミックなアンチドーテに関する有益な文章をつづっているがそれは 薬の作用の

解毒・中和（アンチドーテ）は同種の法則の一部であることを非常によく説明している

ごく最近私たちはPaul Herscu著 Stramoniumと出会い 即座に その病気の段階についての記述に引き込まれた

私たちが最も目を引かれたのはそこに取り上げられていた レメディである

第1段階に含まれているのが私たちがいわゆる 遺伝子型と呼ぶ レメディー（シリカ も含む これは良くNat-mと誤解されることが多い）であるという事実の他にも 慢性 マヨズムノゾーズに関する第二段階 に続く 第三段階ではStramoniumを取り扱い これがさらに2つに枝分かれしている

1つはStramonium もう一つはそれ以外のレメディー （Hyos, Verat, Tarent, Baryt-c, Bufo, Cannabis)である

これらは 慢性 マヤズムをきれいにした後に 劇的かつ 決定的な現れる病気に対しをするために必要だということを 私たちが発見しつつあった レメディーなのである

ハーネマンのHeikunstに関して これらのレメディーを この著書に詳述されている新しい洞察のもとに 入念に検証すると上記のような状況は 病理的側面の最深レベルに関連し熱の原理に基づいて働くということを確証しているように思える

高ポーテンシーにしか反応しない人もいれば中のポーテンシーにあるいは 低いポーテンシーや 現物質の入っ

た レメディ にしか反応しない人もいる クロース（ケント派）の主張

思い出されるのは次のようなケース である

ある子供に psor を与えた後 母親からは半年以上も連絡がなかった

ある日 母親から電話があり 非常に心配そうに子供が毎日午後から6回 窒息しそうな喉の発作を起こして 真っ青になると語った

医者の 診断では何ら以上は見つからず 途方に暮れているとのことだった

親子は私のもとを訪れ 診察 ファイルを開いた 私は最後の処方を見て力の継承の法則に従って次に治療すべきは結核 マヨズムだということがわかった

クラークのマテリアメディカをチェックすると子供の症状は確かに tub に見られる かっこ その他多数の病理的 レメディーにも見られる

tub を与えると数日のうちに症状は消え この法則を実証された

ように 根底の病気を除去すべきだという観点からすると現在 現れている症状は消えたというだけでは治癒を表すものとしては不十分である