凡人にも出来るふつうの速読術
2015年2月4日に投稿 → に更新
「本を速く読みたい!」
「本を読む時間が足りない!」
私は学生時代、読書習慣が全くありませんでした。そのせいか本を読むのが遅かったのですが、今はそこそこ速く読めるようになりました。200ページくらいの新書だったら1時間くらいで読み終わります。もちろん本の内容にもよりますが、以前よりも大幅に速くなったことを実感しています。
ということで、やまろう流凡人にもできる速読術をお教えします!
この記事を読みながら解説してる動画もあります。ぜひ見てみてください!
頭の中で音読しない
国語の授業で音読させられた経験からか、声を出さずに本を読む時にも頭の中で音読してしまいがちですが、音読すると読むスピードが落ちます。
小説の場合は頭の中で音読して物語の臨場感を作り出す必要があるかもしれませんが、実用書を読む際には、書かれている内容が分かればいいので頭の中で音読せずに意味だけ読み取っていった方が速く読めます。
一文字ずつ読まない
これも学校の授業で音読させられた影響か頭から一文字ずつ読んでしまいがちですが、私たち人間は一度に多くの文字を認識することができます。なので一行ずつ認識する訓練をしていきます。
「そんなんじゃあちゃんと意味を理解できないよ」と思われるかもしれませんが、やってみると意外とかんたんにできるんです。
それに一文字ずつ読んでいったとしても、文の終わりまで行かないと文章の意味は決まらないので一行ずつ認識しても同じです。
例えば、「私は今日、公園に行き・・・」まで一文字ずつ読んでいってもその先を読まないと文章の意味は決まりません。「行きました。」なのか「行きませんでした。」あるいは「行きかけてやめました。」で全然意味が違ってきます。
言葉とは部分の集まりで意味が決まるのではなく集まった全体が意味を決定します。なので、一文字ずつ読んでいくのは言葉の特性にマッチしていません。
縦書きの本は視線の横移動で読む、横書きの本は視線の縦移動で読む
小飼弾さんが速読してる様子がニコニコ動画にUPされていたのを見たのですが、その読み方は横書きの本を上から下に指でさっとなぞるという読み方でした。ページの上から指で下までさっとなぞるだけでそのページを読むことができるそうです。横書きの本を視線の縦移動で読んでいるということです。
なので、
- 縦書きの本は視線の横移動で読む
- 横書きの本は視線の縦移動で読む
このような意識を持って読むと読むスピードが大幅に上がります。
先ほど述べた一文字ずつ読まず一行ずつ認識するのとも矛盾しません。
縦書きの本ならば一行分の高さに視線を合わせた状態で左に視線を移していけば、縦書きの本を視線の横移動で読めます。
横書きの本ならば一行分の幅に視線を合わせた状態で下に視線を移していけば、横書きの本を視線の縦移動で読めます。
この方法で読むと圧倒的に読むスピードが上がります。もちろん、一文字ずつ読んだ場合に比べて、読み取った情報に抜け落ちが多少発生するかもしれませんが、単位時間に読める文字数の増加分と抜け落ち分を天秤にかけたら増加分の方が圧倒的に多いと思われます。
完ぺきを求めない
本を読む時に一字一句もらさず完璧に読もうとすると何度も戻って読んだりすることになり読む速度が落ちます。
どんなにゆっくり丁寧に一文字ずつ読んだとしても、本の内容を完璧に理解し暗記すること等できません。重要なことは本を読むことによって知識を得て活かすことです。
そのためには、一冊の本をゆっくりと読んで、取りこぼしの少ない読み方をするよりも、できる限り速く読んでそこで得た知識を早く活用した方が良いと思うんです。
本を読むとは自分を変えること
人間は平等ではありません。生まれた環境に大きく影響を受けます。自分の周りにいる人がポジティブな人たちだったら良い影響を受けて良いマインドを形成することができます。ネガティブな人たちだったら悪い影響を受けて悪いマインドが形成されてしまいます。
ですが、良い本を読めば、良い影響を受けて良いマインドを作ることができます。
私が生まれた環境は恵まれた環境ではありませんでした。両親は共にネガティブで不機嫌でストレスを子供にぶつけるような人間でした。そのため、私は人を恐れ、人生に悲観的に捉えていました。しかし、本を読むことでマインドを変えることができました。もちろんマインドにも完璧はありません。
ですが、今よりも良い自分になれればいいんです!良い本を読むことで今よりも良い自分になることができます。そのためにここで書いた速読術をぜひ使ってみてください!
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