相手の言葉の中にある表現の偏りから言外の真意を読み解く
に投稿
哲学の先生と人生の話をしようをという本を読んだ。
國分功一郎がメールで受けつてた相談に答えるというもの。
自分なりに回答を考えながら相談を読んで、いざ回答を読むと自分とは全然違う回答をしていて、へぇーなるほどなーと思った。
- 相手が語っていないこと
- 変な表現、独特な表現、違和感のある表現をしている箇所
から、言外の相手の真意を読み取って回答していた。
その回答の中に哲学や心理学の理論も交えていた。
とてもおもしろかった。
関連記事
-
-
ダイエットと貯金と時短を両立する方法
「痩せたいけど、なかなかダイエットできない…」 「スポーツジムとかエステに行きた …
-
-
歴史から読み解くワクチンのはなし 要点メモ【中山哲夫 著】
Contents短期旅行者向けトラベラーズワクチン長期旅行者向けトラベラーズワク …
-
-
ホメオパシー大百科事典 要点メモ【Dr.アンドルー・ロッキー著】
Contents主な原理と理論治療のタイプ主な鉱物レメディ比較的限られた症状に使 …
-
-
宮本武蔵は「居着く」ことを嫌ったらしい
高岡英夫さんの「発見! 武蔵の極意」を読んだ。 宮本武蔵は「居着く」ことを嫌った …
-
-
要点:習得への情熱―チェスから武術へ― 上達するための、僕の意識的学習法
負の投資。練習で負け続けることで、自分の弱点や技術を学べる。この期間があることで …
-
-
殴り合いの喧嘩と投資は同じ【リスクを取る】
中学生の頃、ひどい侮辱をされたが、喧嘩して怪我をすることを恐れて耐えてきた。 今 …
-
-
子供でも病気は辛い。けれども、無邪気に笑えるときの幸せ【映画 子供が教えてくれたこと】
映画 子供が教えてくれたこと 病気の子供達のドキュメンタリー映画。 子供でも病気 …
-
-
初対面の人の名前を覚える画期的な方法
「人の名前を覚えるのが苦手、すぐ忘れてしまう…」 「何回か会うと覚えられるんだけ …
-
-
鍼灸治効原論【要点メモ】遠藤景護
Contents多くの病気の原因には冷えと瘀血と捻じれが関係していると私は考えま …
-
-
オステオパシー施術4回目。首の動きの軌道修正等
オステオパシーの施術4回目を受けてきました。 Contents前回からの変化施術 …
- PREV
- 有利な時だけエントリーする【投資】
- NEXT
- モーションがエモーションを変える
