ホメオパシー 海・森・大地の見えざる医師たち 伴梨香 要点メモ
に投稿
1997年にロイヤル アカデミー オブ ホメオパシー 学長 結衣 テラコシ
ハーネマンアカデリーオブホメオパシー 学長 永松昌泰
潮 メンバーとする 日本ホメオパシー 学会日本ホメオパシー 獣医学会も 設立された
Contents
- コースティカムという レメディの原材料は苦性カリウムである
- ライコフォリウムのテーマは極端な地震のなさ そしてその裏返しの表現であると思わさである
- 食べ物とか住環境 社会環境など持続的に 患者と関係しているものが病院になっている場合を疑似慢性疾患と
- 出血はあったが 肛門が切れているような痛みじゃない 外から薬を塗ったってダメだ だって痛いのはそこじ
- 風邪のひき始めに直行を示すことで知られるアコナイト
- 根本的な治療の代表的なものとしてオスフォラスとナトムールがある
- 最近できた新しい レメディで不妊治療のスペシャリスト的な レメディーとして 脚光を浴びているのが サ
- パコナイトは切迫した 恐怖感や不安感 に ジェルセミウムはどちらかというと心身が弱々しく 衰弱したよ
- イグナシアは突然の不幸 悲しみ 死別 離婚や失恋などのショックから発症した 不調 や疾患 湿疹 ヒス
- この牛はずいぶん 大柄ですね 足も大足でゆっくりと歩きます そして飼い主によれば 性格は欲張りで人を
- 一方 こちらの牛はたるみのない引き締まったからだをしています
- また消化器系に問題を起こし がちで自信がなさそうなある牛は温水と冷水を差し出すと決まって温水を飲む
- 背が高く 痩せ型で大変に真剣 花瓶で人がパンと手を叩いた音を聞いただけでも逃げ出してしまう 別の牛に
- 骨や軟骨 腱の痛みに良いとされる ルータ
- 動くおもちゃを嫌い 散歩の途中であった犬との打ち解けられないような 人見知りの性格に合わせたカルカー
- 東武のうっ血に対応するグラフィティス 鉱物 石すみ という レメディーが見つかった
- ケルドニアム 3x はうさぎのコレステロール過多を 25%下げた
- ノゾというのは人の病変 組織から作ったもので癌から作ったカルチの芯 という レメディ や淋病から作っ
- 自己中心的 という姿は様々ある
- 一方 サルファーが示す 自己中心的 という姿は全く異なる
- タバコの煙が大嫌いというのも色々ある
- カルカーブという レメディーにはコーヒーを検温すると書かれているが
- 利他的 という特徴を持つ 代表的な レメディはネイチャラムカー ボニカムだと言われている
- レメディ エルビは いくつかの シンプルな法則に従ってデータを処理すればいいというものではない
- 現代 ホメオパス 最高峰の一人と言われているジョージ・ヴィソルカスは安易な直感派に対して厳しい
- 永松氏はいつもお話ししているように勉強と直感と両輪のようなものです
- 長持ちは 洞察力を維持し高めていくにはそれにこうした 厚みのある 安定した知識がどうしても必要だと語
- 目に見えない世界 というのは本当に厄介です
- こういった状況の中で人を過ちの泥沼に引きずり込むものは我々の つまらない心である
- そして 幾ばっか の直感を身につけた ホメオパスが その力を行使するもしないも自分の胸 一つである
- 自分で良くないとわかっていても不倫を続けたいと思っていた人がセルフケアでその辛さをなくそうとしたが
- 全ての向かうところ
- 著者のホメオパシー 体験
- 精神世界にのみ 陶酔し沈 咳することは 単に観念の世界で遊んでいるに過ぎません
- この後 数ヶ月に渡って 私 私はイグナシアの強い影響下にあるのを感じていました
- そしてさらにいくつかの変化があり それが落ち着いたかに見えた頃 ホメオパスが 私に新しい レメディを
- アコナイト
- アニカ
- カルカーブ
- ★ カーボベジ Carb‐v
- カモミイラ
- ジェルセミ オナ
- ヘバーサルファー
- イグナシア
- ★ラカシス Lach
- ライコフォリウム
- ナトムール ナトラムマー
- マックスボミカ
- ホストラス
- プロサティーラ
- レスポックス
- セピア
- シリカ
- スタッフサグリア
- サルファー
コースティカムという レメディの原材料は苦性カリウムである
全てのカリウム塩 に は 衰弱 疲労というテーマが共通してあり この二大成 カリウムでは特に人間のあらゆるレベルでの麻痺が徐々に進行するという性質がある
よって進行性の慢性病を抱えている人や悲しみや 恐怖 ストレスなどを抑圧したのも長い年月を過ごしてきた人に合致する
また もう一つのテーマは 熱狂 反権威である
反発 理想主義的 熱狂的信仰などの特徴が現れる
それが弱者の救済行為として穏やかに表現される場合もあれば テロリズムなどの暴力行為として表現される場合もある
ライコフォリウムのテーマは極端な地震のなさ そしてその裏返しの表現であると思わさである
食べ物とか住環境 社会環境など持続的に 患者と関係しているものが病院になっている場合を疑似慢性疾患と
している
出血はあったが 肛門が切れているような痛みじゃない 外から薬を塗ったってダメだ だって痛いのはそこじ
ゃないんだもん
1分ほど経つと少年は あれ 今痛いのがふわーってなくなった
風邪のひき始めに直行を示すことで知られるアコナイト
この間の あれ あるかねとゆうゆうと レメディーを求めた
タイミングを逃していた
根本的な治療の代表的なものとしてオスフォラスとナトムールがある
この2つはとても対象的
フォスの人はとても 外交的で 率直やさしくて 同情的な人物で人からも好かれる
同時に それは うちと外の垣根がなく外部の影響を受けやすいことにもつながりそういったエネルギーの状態に 起因する 病気にかかりやすいと言われている
ラトムールの人はそれとは反対に非常に 内向的で閉鎖的 あらゆることに 過敏で用心深く 繊細な あまり 傷つかないよう自分の周りにくるりと壁を巡らしている
そしてこの外部と縁を持ちにくい というエネルギーがそれに起因する病気を呼び寄せてしまうと言われている
どちらも それぞれに固有のエネルギーの結果的な表現として様々な特徴的な身体的精神的症状を起こすのだがその中の一つとして 不妊という身体的表現を表すことがあるのである
最近できた新しい レメディで不妊治療のスペシャリスト的な レメディーとして 脚光を浴びているのが サ
ーモンである
パコナイトは切迫した 恐怖感や不安感 に ジェルセミウムはどちらかというと心身が弱々しく 衰弱したよ
うな状態の不安感に用いられる
スタッフサグリア は別名 屈辱のレメディー とも呼ばれている
イグナシアは突然の不幸 悲しみ 死別 離婚や失恋などのショックから発症した 不調 や疾患 湿疹 ヒス
テリー 情緒不安定 精神的外傷歯の組み合わせ不全や顎関節症 顔面の引き継ぎ 生理痛などに適合すると書かれている
内的パッド 自己 避難 思わず ため息をつく 慰められると悪化する
感情的な爆発は速やかに収束される
喉にしこりのような感じ
コーヒーに敏感
タバコの煙が大嫌い
痙攣的
簡単なく 食べ続ける 傾向 などとある
この牛はずいぶん 大柄ですね 足も大足でゆっくりと歩きます そして飼い主によれば 性格は欲張りで人を
無視するような 傲慢な態度をとると言います
一方 こちらの牛はたるみのない引き締まったからだをしています
周囲から注目されるのが大好きで 実際 魅力的でもあります
またこの牛は水たまりがあると必ずそれをよけて通ります
この場合には ぷるさ ティーラ
また消化器系に問題を起こし がちで自信がなさそうなある牛は温水と冷水を差し出すと決まって温水を飲む
この牛にはライコ ボディ
背が高く 痩せ型で大変に真剣 花瓶で人がパンと手を叩いた音を聞いただけでも逃げ出してしまう 別の牛に
は
骨や軟骨 腱の痛みに良いとされる ルータ
動くおもちゃを嫌い 散歩の途中であった犬との打ち解けられないような 人見知りの性格に合わせたカルカー
ブ
カーボベジ は 木炭である 極度の腹部 ボーマンという症状に対応する
これを一粒 口の中に入れたところ 翌日 患者の膨れ上がっていた お腹は平らになった
東武のうっ血に対応するグラフィティス 鉱物 石すみ という レメディーが見つかった
上大 静脈症候群は完全に良くなった
ケルドニアム 3x はうさぎのコレステロール過多を 25%下げた
ノゾというのは人の病変 組織から作ったもので癌から作ったカルチの芯 という レメディ や淋病から作っ
たメドぅライなム 梅毒 ウイルスによるすぃフィリナム 結核菌によるとぅツバキ ライなムなどがよく知られている
最後のインポンデラびリアは測定することができないという意味の言葉だが この名で呼ばれる レメディは太陽の光 月の光り 雷 火などものとしての姿を持たないものである
自己中心的 という姿は様々ある
プラチナ という レメディの自己中心的 はまさに上から人を見下すような 拷問 朝から来るものである
キーの高さ 自分が人とは 比較にならないくらい価値のある人間だと強烈に思い込む 傾向でこの一種の自己愛が自己中心的な振る舞いを障子させる
一方 サルファーが示す 自己中心的 という姿は全く異なる
そもそも 想像力に富んだ 無添加で哲学的 宗教的であることが多い
彼らの多くが 最も夢中になるのは 神羅万象について 雄大なる施策を巡らすことであり 興味があることにしか集中できない 傾向 も相まって 怠惰になったり外見もなんとなく 汚かったり だらしない 雰囲気を漂わせている
そしてこの興味が持てないことに全く注意を払わないという点が結果として 他人のことに頓着しないという性質につながってくる
つまり 悪気があるわけではないけれど 人のことなら 正直言って どうでもいいというような種類の自己中心的なのである
タバコの煙が大嫌いというのも色々ある
セニカムは神経質事故とし事故を過剰に区別する という大きな特徴があり 必要なものであるタバコの煙の侵入に対しても激しく反発する
何か不快なものに侵入 侵害された時にとても激しい 屈辱感や怒りの気持ちが起こる
特に彼らは侵入の最初の段階で抵抗することを知らないので無防備に受け入れてしまった後で侵入してきた 好ましくないものに強く拒否反応をします
ふるさ ティーラの場合は そもそも 外気を求める傾向が強く締め切った部屋に耐えきれられない
タバコの煙に包まれるような状況は胃がままである
イグナシアの場合は 喉が締め付けられるような症状が出やすいことが タバコ 向けの要件をする時と関係してくるし ヒグナーシア特有の理想主義的な面が生理的にも 潔癖性な傾向につながってくる
カルカーブという レメディーにはコーヒーを検温すると書かれているが
典型的なカルカーブの人であっても 実際には 台のコーヒー好きでコーヒーなしには仕事ができないばかりか 休息もできない コーヒー依存症ということもしばしばある
一見矛盾しているようだが このような 両極性は自然なことだと捉えられている
つまり 激しく 好む 西で激しく嫌うにしろ 後継にとても強い反応をせずにはいらせないという点において 両者は同じことだと考えられている
利他的 という特徴を持つ 代表的な レメディはネイチャラムカー ボニカムだと言われている
神経過敏で閉鎖的 無口で人となかなか 打ちtoけないがしかし 同時に親切でもある
犠牲的な傾向があって見返りを求めて 他人のために自分を捧げようとする
この理想的な点は表面的には自己中心的な対局にあるもの のように思えるが実は 彼らは誰かに自分を捧げることを必要としているのであって自分のために自分の他人に捧げている
ストレートな自己中心的とは違う意味で自分のことしか考えていないとも言える
つまり 利己的 利他的という正反対のことも その根底では同じということがありえるのである
レメディ エルビは いくつかの シンプルな法則に従ってデータを処理すればいいというものではない
レメディのある一つの特徴を本当の意味で把握することですら 非常に難しい
その上 求めてる患者の全体像 あるいは レメディの全体像はその人やそのレメディー が示している 一つ一つの特徴という部分をひとまとめにしても描くことはできないのである
全体を相手するということは 感じあるよ レメディーを知ろうとする作業の中で これから立ち現れてくるだろう 全体を常に意識しながら目を出すというだけの意味ではない
部分に内包されている天体を鋭く 見通すことも 意味する
つまり タバコの煙が大嫌いという一つの情報を患者から得る
その一つの部分について彼は一体なぜ嫌いなのか一体どんな風に 嫌いなのか といったことを探りながら 深く 洞察することができた時 その部分が含む全体のエッセンスを 支柱にすることができる
力が磨かれていさえすれば実は患者のどの部分からでも本質を救い取ることが可能なのである
現代 ホメオパス 最高峰の一人と言われているジョージ・ヴィソルカスは安易な直感派に対して厳しい
著作 ザ セレ セミナーズ ボリュームワン にはこのような言葉が記されている
私が最初に患者の治療を始めた時の話ですが実に頭に来たことがあります
結果がうまくいって患者が良くなると 人々は私にこう言ったのです
あなたの直感は素晴らしいね
何だって これが直感だとでも 私が何年も朝から晩まで1日中 懸命になって勉強し続けて結果 なのにそれを直感というなんて
では 一体何のために勉強するって言うんです
もし可能のおかげ なんだとしたらこんな風に簡単になるでしょうね
あなたはストレスだと思いますよですからこそ ソロスを服用してください では神の子がなりますようにという具合にね
ビスカルスを消して ショッカーの存在と重要性を否定しているわけではない こういった素晴らしい成果を生み出すものは直感に他ならないと思い込む 広く深い知識を得るという厳しい 努力を放棄して安易に直感のみにすがろうとする その甘さを問題にしていくのである
この後 美 ソルカスはホメオパシーは真の科学であり 猛勉強とたくさんの 臨床経験が必要である そして ホメオパスは真の知識 その知識だけを頼りにできるような 真の知識を持たなければいけない その力強く 述べている
永松氏はいつもお話ししているように勉強と直感と両輪のようなものです
どちらがかけても最高のものは望みがたくなります
勉強は絶対必要ですがしかし 勉強したことを証拠 せずにゴツゴツした素材のままにしていたのではその知識は使えません
その知識は究極的にあらゆる 感覚 直角にまで深く浸透し 深められたもの つまり 知恵でなければなりません
と同時に知識に裏打ちされていないような直感を 単なる 当て水量に過ぎません
当たるも発見 当たるのも 発見では全く当てになりません
私たちは当てゲームを楽しんでいるのではありません
もちろん 人間ですから 限界はあるにしてもできる限りにおいて自然の秩序にのっとった確実なる道を歩んでいかなければなりません
ですから 最終的に私たちが目指すべきものは直感というよりもむしろ 全体的な洞察といった方が分かりやすいかもしれません
長持ちは 洞察力を維持し高めていくにはそれにこうした 厚みのある 安定した知識がどうしても必要だと語
っている
目に見えない世界 というのは本当に厄介です
直感というのは 鍛えれば 鍛えるほど素晴らしくなるけれども しかし 形がないだけに我々の つまらない心と容易に結びついて それが真の動機になってしまい全部がその方向に持っていかれてしまうという罠に我々は 簡単に陥ってしまう
どのように鍛えても どのような段階でも常にそういう罠があります
力をつけてきた自分の直感を自覚した時 それでも 安心せずに力を どういう目的のために どういう方向に利用するかを謝らないでいられるか
それは思っているより難しい
見えないものだけに測れないものだけにそれがどの程度に優れたものなのか様 ささやかなものなのかがわからない
そしてその力を使う目的がどの程度に純粋なものなのか 汚れたものなのかも分からない
危険は余計に身近にある
こういった状況の中で人を過ちの泥沼に引きずり込むものは我々の つまらない心である
多少なりとも 進歩した直感を手にした人はその力はあるとき人々に披露したのをきっかけに評価を得ることに躍起になりはしないだろうか
そのような力を持たない 他の人々を見下しはしないだろうか
目に見えないものであるのはいいことに自分の力を 誇大に宣伝しないだろうか
自分の能力を変えたものに手を出して 結果 悪い方向に混乱させてしまったりはしないだろうか
自分のあらゆる くだらない欲望のために その力を利用しようという誘惑をきっぱりとはねつけていられるだろうか
そして 幾ばっか の直感を身につけた ホメオパスが その力を行使するもしないも自分の胸 一つである
患者の癒しへの歩みを援助することもできれば無作為を装って 見捨てることもできる
患者の運命を生命をこの手に握ったという感覚に良い その万能感とスリルをこっそりと楽しみはしないだろうか
他者への癒しというものは自分自身を高める そのヨハネしか実現できない その言葉の意味は 重い
自分で良くないとわかっていても不倫を続けたいと思っていた人がセルフケアでその辛さをなくそうとしたが
そうはならなかった
なぜなら私が今の状況を作っ辛くないと感じるようになることは私にとっての成長でも何でもないからです
ホメオパシーはそんな方向に手助けしてはくれないんです
本当の意味で成長するということ つまり 完全に向かうということは楽なことではない
そして人は日々の生活の中でつい成長とは逆のことを望んでしまう
そんな時 微笑ましいが示している この力の方向性は厳しいものとして存在する
全ての向かうところ
ある人間の固有の特徴 それを全てその人の偏りの表現である
それを本来のあるべき状態に戻そうという人間にもともと 備わっている働きをホメオパシーを支援する
この働きの本質 偏りのない 本来のまったき状態 完全なる存在へと導こうとする力 の意味するものは一体何だろう
精神の魂の自然治癒力と呼ぶべきもの が確かにあると
ホメオパシーをそう言いたいのだろうか
本来の姿は完全なる姿とは一体どのようなものだというのか
人間の つまらない欲望 自分の都合いいようにどうか自分を環境変化して させてくださいと
そのような要求に力を貸してくれることはない しない
著者のホメオパシー 体験
あなたの人生で 悲しかった出来事はどのようなものでしたか と聞かれてその時何一つ思い浮かばなかった
ホメオパスは レメディーを選ぶのに2ヶ月かかった ただ これは本当に必要な時間だったんだと思いますと言った
ign 1M 1 回
悲しみのレメディー イグナシア
口の中に入れて1分と 立たないうちに変化が起こった
悲しみがあふれ 帰りたいという文字が浮かんだ
完全なところから来た そこに帰りたい そこを恋しがっている
すごく幼い頃に感じていた気持ち
幼い頃に感じていた 碇 失望 違和感 心細さ 不自由さの意味と理由を知りました
全てはこの悲しみに根付いていました
ジオラマを眺めていた戦場 イライラ せかせかしたとした人々 生まれた ビル群 なる 少し驚いたのは その視線の成分の中に羨ましいというような気持ちが含まれていたことです
人間の悲しさや 苦しさ 醜さに対してすら そういう気持ちを含んで見つめていました
いきいきと悲しみ いきいきと苦しみ 活き活きと 悩み いきいきと過ちを犯しているこの世を大切に感じ 可愛く思え 尊敬のような誇りに思うような気持ちでまた 羨ましいような気持ちで見つめていました
不完全なこの世がとても尊くて美しいものであることが分かりました
喜びは楽しみに似たようなものはここでなくても存在するようですが本物の生き生きとした喜びを楽しみは苦しみはここにしかないようです
生き物だけでなく物にも生命のような生き生きとしたものを感じます
部屋に流れている音楽が聞こえてきました
終わろうとしているのが分かりました
激しい 悲しみはもうありません
でもこの悲しみは 何があっても手放すことはできないようです
帰りたいという気持ちもまだ心を掻きむしきます
この気持ちは少しずつ薄れていくようですが やはりなくなることはないようです
でも これらがもたらす 苦しさは去っていこうとしています
後には 人間として存在する 悲しさだけが純粋に残されるようです
精神世界にのみ 陶酔し沈 咳することは 単に観念の世界で遊んでいるに過ぎません
担当の学びとはこの現実世界を懸命に生きることでしか得られないのだと今では思っています
生き生きとした 苦しみと喜びに満ちた この不完全な世界
そこに生まれてきた意味とは何でしょう
この世界でただひたすらに生きること それこそが単に頭で理解する 学びとは別の心に 魂に刻みつけることのできる本当の学びを得るただ一つの方法 なのではないでしょうか
この後 数ヶ月に渡って 私 私はイグナシアの強い影響下にあるのを感じていました
教科書通りの体の反応が次々と起こってきたのです
年に1回くらいやった 左の肋間神経痛の強い発作のようなものが起こりました
20年来の顎関節症は良くなったことにある引きずりました
9ヶ月経っても治らなかった 両膝 靭帯の怪我の痛みが嘘のようになくなっていきました
ももに見慣れない発疹ができ それが 膝の裏に移った後に消えていきました
子供の頃から 時折 私を悩ませていた 頭痛は4ヶ月の間 毎月のように数日間続いており その激しさに不安になりをしましたが 以降全く現れる気配がありません
そしてさらにいくつかの変化があり それが落ち着いたかに見えた頃 ホメオパスが 私に新しい レメディを
処方しました
私はイグナシアの悲しみは 刻みつけられて 幼い頃よりももっと以前のことを カルカーブによって 思い起こされました
それは私が生まれてて来ようとする直前の記憶 この世のものとして覚醒したその瞬間の記憶でした
私のホメオパシーの旅は今でも続いています
アコナイト
恐怖の後遺症
炎症など あらゆる 初期症状
突然の恐怖
突然の救世 少女
恐怖や 驚きの後遺症 根本体質への影響
市の恐怖
群衆への恐怖 外出を恐れる
体中にヒリヒリ チクチクした感覚
部分的 麻痺痛みに弱い
頭を締め付ける ひどい頭痛
焼けるような喉の痛み
我慢できない痛み
暴力的感情
冷たい水を飲みたがる
冷たい風邪 隙間風 などから始まる
乾燥して暑い 肌
要因 騒音 音楽 光り冷たく乾燥した風 夕方から深夜 ストレス 冷える 強い恐怖 ショック
アニカ
トラウマ 心身への外部からの介入 それに伴う 尊厳的プライドの発動
全身が過敏 人に触られることに恐怖と悪化
私は大丈夫なので他人を看護してくださいなどと言う
睡眠から始まる最も無防備な状態であるため
手術や歯の治療の前後
下痢 時の傾向
事故や怪我のショックから発症
月
放屁
カルカーブ
防御と安定 内外の影響から精神や 肉体が破壊にいたらないよ自らを守り マイペースで成長する
乳幼児 思春期 老年期
貧乏への恐怖
残酷さを直視できない
何かに魅了されたい
疲れやすく 汗をかきやすい証拠 吸収が悪く 成長期の子供の骨か歯に問題
リンパ腺の腫れ
悪化要因 長く 寝る 疲れ 服の圧迫
公転 要因 便秘気味 乾いた 機構 朝食後 痛い場所を下にして寝る
★ カーボベジ Carb‐v
テーマ 酸欠
蘇生のレメディー 失神衰弱 低い 生命力 体を冷たく 手足は 青白い 疲れ切って全く動けない チアノーゼ 状態 外気を欲しがる つい服が嫌い 恐怖 ゲップで一時的に公転 消化不良 死亡と牛乳を嫌う 口臭 食べ過ぎからも発症 刺激物 コーヒーを欲しがる 不満がいや 全体的不調 過去の病気がまだ治りきってない
カモミイラ
もう我慢できない
不眠症 頭痛 怒り 子供の歯の問題 耳痛
その人なりに散々我慢したが これ以上我慢できない
非常にイライラして過敏
痛みは 外的影響などに花瓶
見られたり 話しかけられたり触られる 時限が悪くなることも
感情が胃に感じられる
子供向けの三大治療薬の一つ 箱ないと ベラドンナ
怒りやコーヒーから発症
ジェルセミ オナ
石に肉体が従わない あるいは従えないことによる虚弱 衰弱
頭痛 喉の痛み 肉体疲労 不安や心配 情緒不安定 失神 麻疹
平安を求めて 邪魔を嫌う神経は緊張している
めまい意志力がない 喉の痛み 伏せ目
膝が弱く 震える 後頭部の鈍い痛み
悪化要因 心配 恐怖 驚愕 鬱陶しい気候
公転 排尿 発艦 アルコール
ヘバーサルファー
全てのレベルで無防備で守られていないという世界観
世界が火に包まれるという妄想
咽喉炎
痛み 触られる 音 レーキ 疲れなどに過敏
怒り 脅すが実際にはしない
暖房 暦表が激しくイライラ 無礼 無礼さは口だけ 口に 叩く 罵る せっかち
作家 要員 あらゆる 冷たさ 圧迫
イグナシア
高い理想や 期待が突然切断される 行き場のない感情
突然の不幸や死別による悲しみなどの感情
歯の噛み合わせ顔面の引きつり 生理痛
喉 右側 神経系 感情
失望が内面的敏感さを刺激する 速やかに収集される感情的 爆発
痙攣的
コーヒーに敏感
タバコの煙が大嫌い
顔だけ汗をかく
喉にしこりの感じ
口の周りが引っ張られる感じ
頭痛
特に釘を頭蓋骨に打ち込むような突き抜ける 頭痛
悪化要因 慰め 心配 悲しみ
公転 要因 体を使う走る 早歩き 大量の排尿 激しい運動 痛い方を下にして寝る 暖かいもの飲み込む時
★ラカシス Lach
出口を探す過剰な刺激
長期の悲しみや嫉妬に起因
頭と口の回転が早く
口八丁手八丁で楽しいが 疑い深く 嫉妬深い
想像力が豊か
精神が異常に活発
傲慢で狂言的
強烈で極端に走りやすい
痩せ型で疑い深く ムードに極端に左右される
首の周りの圧迫を嫌う
青少年が強い
音 血
かすかに触るものに花瓶
喉に障害
白化 要因 服の圧迫 首回りを締め付けられる 排出障害 極端な歓談
公転 要因 外気 冷たい飲み物 排出
ライコフォリウム
自信のなさ 力への憧れと萎縮
心配症 いじけあがり症
極端なまでの地震のなさ その代償として傲慢な羞恥心 臆病な自尊心
外面は良いが極端な内弁慶
無力感 独裁的
安心して膨れ上がった 字が
責任を恐れて逃れようとする
膨れ上がった自我のようにお腹にガスが膨ら上がって誇張し houhiする
一方の足が外に出ている
ナトムール ナトラムマー
塩漬けにした 長年の深い悲しみ
極度に傷つきやすくない鉱石 人前で泣かない
ニキビ
マックスボミカ
世に認められたいという 野心 太子
食べ過ぎ飲み過ぎ 二日酔い 痙攣 消化不良 便秘 貫通 いわゆる 毒消し
内面的に極度に駆り立てられる
野心的で自分の目標に支配される制限されることを嫌う
直視している他人を非難する
イライラして嫉妬深い
外観に過剰に反応する
朝3から4時に起きて活動する
しゃっくり
食事後の怠惰
ホストラス
咽頭炎 心配症
出血しやすい 喉が渇きやすい 手に熱を感じる
頭痛の時に感覚が鋭くなる
腹部が弱い感じ
低血糖
プロサティーラ
見捨てられることへの恐怖
気分屋で泣き虫
痛みがなかなか消えにくい
静脈瘤
レスポックス
叫び 出したいほどの底知れない 内面的 不安で全身が怖がる
リウマチ アトピー 筋肉の痛みとコリ 捻挫と 筋違い
皮膚 左上部 右下部 右側
痛い部分を動かし続けたり 常に位置を変え 続けないではいられない
最初の動き始めが痛く涙が出るような痛みを伴う場所 次第に慣れてくる
体を酷使する夢は歩き回る夢を見る
夜に不安
血管が冷たい または 暑い 感じ
ひどい痒み
体を伸ばしたくなる
牛乳が好き
セピア
テーマ 停滞
一人になりたがる
精神や感情の停滞 孤独 無関心 フォロー 閉ざし
シリカ
テーマ 自信がない ゆえの硬直性
治りの遅い 傷
自信がなく恥ずかしがり屋で弱く心配性
人当たり は柔らかい感じ
自信がないので表面的には他人にする 同調するが内心は影響されず 非常に 頑固
想像ばかりしているために イメージに左右される
些細なことに神経質で忠実
情緒的に依存的
精神の酷使 状態 極度に精神をする seき立てるような
極度の寒がり 何度も同じ病気を繰り返し 治りがたい
先端恐怖症
遅い発達や 成長 回復 など
体は冷たい便秘気味
スタッフサグリア
テーマ 受け入れがたい 進入
屈辱を受けたりプライドを傷つけられた時
神経波 生殖器 泌尿器系繊維組織 まぶた 皮膚 線 右側
強化を超えて 土足で踏み入れられた踏み込まれた気分
誰かに操られているがそれを止められない
感情の抑圧から発症
外面は従順で平安に優しそうにしているが内面で深く傷ついている
非常に傷つきやすいが抑圧された感情が爆発する時は 猛烈
臆病
外的な印象や他人の無礼さに敏感
自制心の喪失を恐れる
触れられることに極端に敏感
タバコの煙に過敏
卵が腐った臭い
過食 働きすぎ アルコールの濫用 子供を構う テレビを見る
雨宮 ミルクやタバコなどを欲しがる
常にグッと飲み込む 抑圧した感情
額にボールがあるような感じで後頭部は空っぽな感じ
サルファー
テーマ 噴出する マグマのような情熱
皮膚疾患 ニキビ 湿疹 いわゆる毒消し 痔
想像力の豊かさから不安になるボロを着た哲学者
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