*

オステオパシー施術体験3 体の変容やお腹が鳴りだしたり

2016年3月19日に投稿 → に更新

散歩する子供たち

3/17にオステオパシーの施術3回目受けてきました。
またまた素晴らしい効果があったので紹介します。

前回から今回までの変化とコメント

3/10 体の力みが少し抜けた気がする。すっと立てて、するする歩ける感覚がした。そのせいか、膝が痛くなった
→ 体が変化したため、力がかかる場所が変わったため膝が痛くなったと考えられる。

3/11 座っていて楽で気持ちいいと感じた。顎が痛くて左右に勝手に動いた。
→ 体に変化が起きてる良い傾向。

3/12 胸の凝りを感じた。太ももの外側が張っている
→ こちらも体の変化によるもの

3/13 食器の洗剤にちょっとふれただけで指がかぶれた
→ これは施術効果との関係は分からない

3/14 立ってると膝とすねの内側が痛くなった
→ こちらも体の変化によるもの

3/15 コンセントを入れるために、かがんでから立ち上がったら、視野の両端に短い光が外から内側へ何度か走った。子どもの頃から時々なった
→ これも施術効果との関係は分からない

とのことで、体が変化していることが分かります。

施術内容

今回も頭と腰の施術をされました。

腰のある骨が癒着レベルで固まっていたそうで、調整して頂きました。

あと、顔や頭にも前回とは違う固い箇所があるようで、調整して頂きました。

奥に隠れていた問題が出てきたということだそうです。

前回と同じく、お腹が鳴りだしたり、体が変容してく感覚がしました。

質問と回答

Q. 隣の部屋に引っ越してきた人のテレビの音が漏れて聞こえてイラついたんですけど、イライラすること等は体にマイナスですか?
→ イライラすること自体はマイナスだが、調子がいい時であればイライラしない出来事なのかもしれない

Q. 座る時に尾てい骨が座面に当たらないように座った方がいいですか?後ろ重心になると、尾てい骨に重みが掛かるように思います。
→ 背中が丸まって後ろ重心になると尾てい骨に重みが掛かって潰れてしまうので、避けるべき。ももに体重がのる感じが良い。といってもいつも背筋をピンとするのも難しいので時々姿勢を変えると良い。椅子ではなく地べたに座る時、胡坐をするのはよくなり、骨盤のゆがみを進めてしまう恐れがある。地べた用のいすに座るか、足をのばして座るのが良い。

ってなわけで、また来週受けてこようとおもいます。

 - 健康

スポンサーリンク

ad

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


3 × 六 =

  関連記事

どうせ死ぬのに人間が生きる理由は一日を連続ものアニメの一話と考えると腑に落ちる

「だれでも最終的には死んでしまうのだから、何をしたって無駄じゃないか?」 「生き …

ネット広告やアフィリエイトは滅びる運命なのだろうか?

・Yahooアフィリエイト終了 ・ネット広告のクリック数のうち88~98%はボッ …

口下手でも、うまく会話を盛り上げる簡単な方法 ~聞き上手の本当のポイント

「口下手で話が苦手、特に初対面の人とは緊張してあがってしまう…」 「話が盛り上が …

自転車は交通事故に遭いやすい?乗るのやめた方が良い理由

私はこれまでに3度ほど交通事故にあったことがあります。 まぁ、そのうち2回はほと …

過去の自分に教えたいニキビの正しい治し方 ~鏡を見ないことの重要性

「ニキビさえなければもっと楽しい人生になるのに…。」 「なんで自分だけこんな目に …

no image
外見が良くない人を何かの天才として見る

ファッションのことを考えると、結局何を着たって自分は自分だし、少し見栄えが良くな …

no image
顎を引く = 頭を水平に後方に引く(首の角度を変えるは間違い)

水平あご引きを基本姿勢とします。そこから首を前に2回曲げ、また基本姿勢に戻って今 …

考えがループして眠れない時には「感情の機能」を考えるといい

寝ようと思って横になったのに、頭の中で不安なこととか、腹たったこととかがずっとル …

一人暮らしはお菓子の食べすぎのようなリスクがいろいろある

一人暮らししてると、お菓子を買って食べる時に、歯止めが効かないときがある。 同居 …

他人の一部はNPCかもしれないって考えてみると気が楽になるかも

自分以外の人が自分と同じように意識を持っていることを確かめることは出来ないって話 …