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他人の心を読む方法 ~相手の質感に同調することで相手を感じる技術

2015年2月6日に投稿 → に更新

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「自分が周囲から嫌われてないか知りたい…」
「好きな人の気持ちを知りたい…」
「むかつくあいつの心を読んで弱みを見つけたい…」

なんとなく相手の気持ちが分かる時ってありますよね?

「絶対こう思ってるんだろうな」と確信できる時と、「もしかしたら違うかもな」って時もあります。

私は相手の心をある程度読めると感じています。

もちろん、自分の中でそう感じてるだけで実際に合ってるかは分かりません。しかし、自分なりに相手の心を読み、相手を解釈することはコミュニケーションにとても役立ちます。

そんなわけで今回は「他人の心を読む方法」をお教えします。

この記事を読みながら解説してる動画もあります。ぜひ見てみてください!

感情は読みやすい

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他人の考えてることは分からなくても、感情が分かる時はたくさんありますよね。

例えば、怒っている時とか泣いてる時なんかは相手の気持ちがよく分かります。

  • 「この人、今怒ってるな」
  • 「この人今落ち込んでんな」

とかです。では私たちはどうやって相手の感情を感じ取っているのでしょうか?

相手の感情を自分の中で再現することで感情を読める

「怒っている人が近くにいると自分もムカムカしてきた」ことってありますよね。

なぜ、ムカムカするかというと、相手のムカムカした感じが伝わってきて自分の中で再現したからムカムカするのです。

一方、近くに怒ってる人がいてもムカムカしない時もあります。

例えば、電車に乗っていて隣の人がムカムカしてるのを感じたとします。その後、すぐにイヤホンをして音楽を聞いたら、ムカムカを感じたことを忘れて音楽に没頭していた、そんなことってあります。

ポイントは何に同調するかということです。となりのムカムカした人に同調したら自分もムカムカしてくるのに対して、イヤホンをして音楽を聴いて音楽に同調したら音楽を感じられる、そういうものなんです。

これを応用して他人の心を読みます。

相手の質感に同調して自分の中で相手の質感を再現する

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まず、心を読みたい相手の質感を感じ取りましょう。顔の表情だったり体の状態(姿勢や筋肉のこわばり具合、体の温かさなど)を感じ取ります。

それを自分の身体感覚を通して再現します。頭で考えてではなく体が感じた質感を自分の身体に再現して相手になりきるんです。

なりきった状態で相手の感情、気持ち、考えていることを思い浮かべます。予想するのではなく思い浮かべます。相手になりきった状態で浮かんできたことを認識します。

もちろん、純粋に体で相手を感じて沸いてくるもの以外に相手に対する知識によって沸いてくるものもあるはずですが、頭で考えて相手の心を読もうとしたのとは違うものが沸いてくるはずです。

この方法を行うと頭で考えて予想していた相手の考えと全く違うものが浮かんでくる場合があります。思わぬ発見があります。「あの人ってこういう人なのかぁ!」と。

相手の質感を再現した状態で頭でも考えてみる

相手の質感を再現すると相手をより強い臨場感を持って感じられます。

その状態で頭でも考えてみます。

この人はこういう感じなんだなぁと感じながら、その状態で「この前こんなことがあったから、おそらくこう考えているんじゃないかなぁ」とか想像してみます。

同じ出来事でも頭で考えていた時とは違う解釈ができると思います。

真に相手の立場で考えられる

頭で相手の立場になって考えようとしても実際は自分の立場で考えてしまいがちです。なぜならば相手の立場を想定して自分が考えているだけからです。

しかし、先ほど説明した相手の質感を自分の中で再現して、相手のことを考えてる時は、体感上は自分ではなく相手になっているので、より相手の立場で考えることができるはずです。

相手の立場というよりも相手自身になって考える思考法なのです。

病気の人に同調すると自分も病気になってしまう?

この方法には一つ注意点があります。

疲れてる人とか不健全な感じがする人に同調すると、疲れや不健全な感じが自分に再現されてしまい、気持ち悪くなってしまう場合があります。

なので、不健全な感じがする人には同調しないようにしましょう。そういう人の心を読んでも良いことはありません。

もともと人間は無意識に他人に同調している

いかがだったでしょうか?なんかわかるような気もするし、トンデモ理論な感じもする、そんな感想なのではないでしょうか?

なんかわかるような気もする理由は、もともと人間は無意識に他人に同調しているためだと考えられます。

女子寮で同部屋の人の生理周期が一致したという実験結果があり、人間は無意識に生体情報を交換し合っていると考えられています。

いわゆる空気を読むだったり、阿吽の呼吸と言われているものも無意識の同調による効果だと考えられます。

これらの無意識の働きを意図的に活用しようというのが今回紹介した相手の質感を自分の中で再現して相手の心を読むという方法なんです。

ぜひ試してみて下さい!

 - コミュニケーション術

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